薬草デビュー 37 ヒマワリ 生薬名 向日葵種子、花托、根、茎、葉、花 味?性質？
映画「ひまわり」が大好きです。ソフィア・ローレンが歩いたヒマワリ畑を歩きたいってずっと夢見てました。
写真は朝日新聞社からお借りしました
薬草研究家の中村臣市郎先生の薬草・野菜ヒマワリの記事です。
フェイスブック投稿の中で音声だけの投稿があり、その音声投稿にはもっと詳しくヒマワリの効能効果説明がありました。書き留めようと思ったのにその投稿がいつなのか覚えてなくて残念です。
ひまわり天然の野菜
婦人病 抗ガン、高血圧の霊草 ヒマワリ
悲劇の天才画家 ゴツホが死ぬまで描いたヒマワリ、まさに生命の炎、熱情の花がヒマワリであった｡
しかし、これが薬草であり、野菜になるということを知っている人は少ない。
花、巨大なガク、葉、茎、根茎、種子あらゆるものが薬草であり野菜であった。
花びら、ガク、茎のコルク質それらには多糖類が含まれ免疫力を増強させ腫瘍を抑制する作用がある。
葉、花びらを毎日テンプラで食べると血圧降下剤になる、むろん毒性、副作用はない。
茎のコルク質の唐揚げは独特な食間と風味が楽しめる。
秋に枯れた肥大した根茎は水で洗って刻んで日干ししてホワイトリカーに２ヶ月つける。
高血圧、ガンの予防によい。
今年はヒマワリを植えよう。
注意
日本人が植えているヒマワリは小さな背の低い品種改良型のヒマワリ。
それは無効である。
薬用になるのは大輪の昔のヒマワリである。
そのヒマワリの種を手に入れることは難しい。
写真はウイキよりお借りしました
ヒマワリの種。たまたま、何気なく買って暇潰しに食べていますが、効能効果をあてにしているわけではありませんでした。
殻を割るのは暇潰し
ヒマワリ効能を調べるとヒマワリの種だけがでてきます。
ヒマワリの種効能は一般的なようです。
ヒマワリの種には、セロトニン不足による睡眠障害やうつ病を防ぎ、口に含んで殻を割ることで外皮に含まれるオリザノールがリラックス効果をもたらしてくれます。
ヒマワリの種の栄養素
種には、葉酸、ビタミンE、鉄分、亜鉛、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12、マグネシウム、カルシウム、カリウム、トリプトファン、リノール酸など幅広い種類の栄養分が含まれています。
ひまわりの種の効果・効能
ひまわりの種に含まれるリノール酸という不飽和脂肪酸は、血中コレステロールを減らし、血行をよくする働きがあります。そのため、ひまわりの種をよく食べるアメリカでは、生活習慣病や高血圧、動脈硬化を予防する食材とされています。
また、ビタミンEが豊富に含まれ、体内の細胞の老化を防ぐ抗酸化作用がります。アンチエイジングや冷えの解消、美肌効果があり、更年期障害の改善にも効果が期待できます。 さらに、造血作用や細胞の生まれ変わりを助ける葉酸も多く含まれ、貧血防止や免疫力を高める効果もあります。
他には、セロトニン不足による睡眠障害やうつ病を防ぎ、口に含んで殻を割ることで外皮に含まれるオリザノールがリラックス効果をもたらしてくれます。
中村先生の説明通り大きなヒマワリの種は日本では入手困難でしょうか。大輪ヒマワリで検索するとサカタのタネなどありました。来年はヒマワリ植えたいと思います。😃💡食べたい😃❗️
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