ドクダミの季節 中村臣市郎先生のドクダミ利用法
中村臣市郎先生の新しいドクダミ利用法
絶望的な・重度のアトピー
地獄から開放された
体験
生まれて満足に安らかに眠ることはなかった。
少女は言った。
全身の皮膚が重症を負った火傷のようにたたれてそこから、筋肉組織にキレツが入り真紅の血液で血だらけになった。
副腎皮質ホルモン剤を塗布したがそれは一時的なものに過ぎなかった。
逆に炎症が悪化し、痛み痒みが激しく増加した。
8歳で発症しそれからまさに、地獄のような苦悶にさいなまれた。
一時も安楽に安静に過ごすことはできなかった。津波のように襲ってくるかゆみ、痛みで苦しんてきた。
私は、このような、酷いアトピーを目撃したのはうまれて初めてだった。
母親に過去の少女の食生活を聞いたがそれはほとんど自然のものではなかった。
加工食品が中心でした。ハンバーガー、ポテトチップス、チキン、カップヌードルなどでした。ほぼ毎日食べてました。
それとコップ二杯の牛乳を飲んておりました。
と少女の前で憔悴した母親が枯れた声で言った。ここ1ヶ月娘のことが、心配でろくに寝ていないという。
少女が食べていたものはまともなものではなくそれらをやめるように言った。加工食品をやめて自然と玄米菜食に戻していくようにといった。私ができることはそれが限界だった。
今年のある日に広い庭の片隅に濃緑色の草が群生してきた5月それらが白い花を咲かした。だが匂いは猛烈で強烈な異臭が不愉快であった。
どうすればいいのでしょうか、母親は涙声でいった。
ドクダミです、
その草を根元から取り10本ほどを純米酒750ミリリットルの中に一週間ほど浸してカラメル色になればそのカスを捨ててエキスを脱脂綿に湿らせて静かに湿らせてください。乾けばもう一度やります、1日・3回ほどです。これは古代から継承されてきた民間療法であった。むろんこれには医学的な理論もエビデンスさえ存在しない。
1ヶ月してから少々を訪ねた時私は信じられないような現象を目撃した。
全身、血だらけで酷い火傷を負ったような肌がまるで白絹のようになっていたのだ。
みてください、ドクダミでこんなにきれいになりました、痛みも痒みもなくなりました。母親は驚くようにいった。
この草は私がここにきてから庭に咲いておりました・今までは臭いので抜いておりました。それがこれほどの力あるとは信じられません。
母親はハンカチであふれるほどの涙を拭き取りながら絶句した。
なんとお礼を申してよいか言葉が見つかりません。実際のところこの子の病気に関してはもう治らないものと諦めておりました。
本当にありがとうございます。
私がドクダミの威力を感じたのはこれだけではない。
ドクダミにより救われて新しい人生を歩まれた人たちは数えきれない。
まさに恐るべき薬草である。その凄さを何度も劇的に目撃したのである。少女はすでに高校2年生になったているが学園生活が楽しくて仕方がないという。
ドクダミより地獄のような暗黒の日々が変わるだけでなく青春や人生がそして考え方さえ変わるのだ。
私にできることは真実をつたえることだった。薬草の会の設立理念は、体験を真実を伝えることであった。
👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
素晴らしい出来事ですね。素晴らしい。
例年ホワイトリカーでドクダミチンキを作っています。ドクダミチンキ化粧水最高!!!
冬に無くなっちゃったから、ビワチンキ化粧水使ってるけど、香りは良いんだけど、なんだかなあ。
中村先生の投稿で皮膚病の特効薬ということ!!
で、
治療用に使うのだから、純米酒さらに、無農薬純米酒を探しました。
長野に「信濃錦」ブランドの純米酒。
近所の酒屋に信濃錦ブランドの「超玄」と「和三盆」がありました。
薬酒にするには度数が低いけれど、これらの日本酒で
ドクダミ、ドクダミの花=超玄
松葉、ローズマリー=和三盆
で漬け込みました。
主人の皮膚病良くなるといいな!
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