ゆず

こんにちは 法曹資格を持っている公務員です 弁護士資格は持っていますが弁護士としては活…

ゆず

こんにちは 法曹資格を持っている公務員です 弁護士資格は持っていますが弁護士としては活動してません。 希少な存在の公務員です アラフォーに突入していることを認めたくないアラサーです 備忘録

最近の記事

公共の場で泣いた日

どうもお久しぶりです 少し間が空きましたね さて、明日出勤すれば土日休みですが、少し書き物を あの時は、法科大学院1年生の5月上旬 方向性が決まり、さあこれからに向けて継続してコツコツ努力していたときだ 刑法の任意課題を提出するのだが、かなり時間をかけて作成したものに対してダメ出しされた 客観的に見て、答案の状況はよくなり、あとは知識の詰め込みとみた 今のおばさんの自分であれば、「あ、そういうことね。もっと柔らかく言えや、クズ」 と思うが、当時の23という若い時に口が悪い

    • 戦うということ

      某ドラマの名言で詳しくは覚えていないが 「踏みにじられた尊厳を、誇りある生き方を取り戻したければ、見たくないものを見なければいけない、それでも前に進む覚悟で挑まなければならない。戦うということはそういうことだ」 某アニメの名言で、こちらも詳しくは覚えていないが「何かを得ることができるのは、何かを捨てることができるものだ」 「結果は誰にも分からない」 「戦え!戦うんだ!!」 「私はとうに、人類のためなら心臓を捧げると誓った兵士!!」 と、かなーーり中二病みたいな台詞をツラツ

      • 夢を捨てること。しかし、本当の意味では諦めないこと

        かつて兄は言った 何かを得るためには何かを捨てなければいけない 彼は、激務のゆえ一度体調を崩した 今は、のんびりと働いている そういうことか でも、兄を見てると、常勤から非常勤になった 当時付き合っていた彼女からフラれた(らしい…)でしかし、それ以上に毎日が充実しているのが分かる 兄は、自分の持っている常勤としての社会的地位やパートナーとの結婚、よりも自分の体調面を考慮した選択をしたのだ。 そして、今も自分の専門職の医師として働いている。 何かを捨てたからといって、全

        • 合理的に考えることの大切さ

          ローの先生方にそれを相談したら「不安な気持ちはみんな一緒だよ」「働きながらなんて司法試験は絶対無理だよ」「夢は諦めたらもう終わりだよ」 ほんとに。ほんとに胸に刺さる言葉です。 みんな、不安だし家に帰ったら毎日泣いてる人もいるかもしれない。 その事を、現在は夫で精神科の医師である、当時の医学部の彼に相談してみた。やっぱり、先生達のアドバイス通り、法曹対策、第一志望対策を一本で絞るしかないかなと相談した。そしたら、彼の答えはこうだった。 「でも、それって結局は根性論に近いも

        公共の場で泣いた日

          自分を守ること②

          幸いにも同世代の同期達はいい人達で気さくに話してくれました。しかし、彼ら達とはクラスが違ってなかなか話す機会がないです。 また、ロースクール棟の院生研究室や食堂も全ての雰囲気が重くて正直合いませんでした。確実に気分がどんより重くなってる感覚が沸き上がってきました。これ以上書くのは身バレしますが、指導してくださった担当の先生とも相性が悪く距離を取っていました。また、同じクラスの人達とも、挨拶はしますが一緒に勉強を頑張るようなタイプではありませんでした。 人間関係+学習環境+先

          自分を守ること②

          自分を守ること①

          皆さん、信念や夢や希望はありますか? 誰しも、生きていくうえで「こうなりたい」とか「こんな職業に就きたい」と思う時はあったでしょう。私自身もそうです。 私は弁護士になりたい 法曹になりたい その夢は法曹に就きたいと決意したその日からずっと変わらないです。 社会人入学生として、やっと夢への第一歩!ということで合格を頂いてから、毎日1日6-10時間の勉強をしていました。 絶対に自分は法曹になるのだ、と強い希望を持っていました。 そして、いざ法科大学院入学式。

          自分を守ること①

          自分のことについて

          こんにちは 日々の日常や気持ちを記事に残せたらということで 記事にすることにしました

          自分のことについて