手持ちインクを並べてみた【パイロット編】
前回ペリカンのインクを振り返ったので次はパイロットの色彩雫
大ボトルで持っているのは3色
今手元にあるのは紺碧、孔雀、冬柿
冬柿は過去に手放したけどやっぱり使いたくて2度目の購入
ヌラヌラというよりはサラサラなタイプ
紺碧のボトルだけ妙に貫禄があります(笑)
蓋を閉めるときに首にかかっている紐を噛んでしまって・・・
それに気付かずにボトルを動かしてインクが漏れ出すアクシデント!!!
買った早々やらかしまして、なんだかいろんな諦めを覚えました(笑)
今となっては青く染まったラベルも格好いいと思えます
さて、3色どんな雰囲気か
紺碧:
本当に青空のような青で、明るい色ですが水色に近いですがどちらかというとやはり青
気になるものをノートに書き留めておくとにはちょうど良く、パラパラめくった時に目に留まりやすいです
孔雀:
青みよりのグリーン
本来はTHE深緑みたいな色が好きで以前は同じ色彩雫の松露を使っていました。松露は孔雀よりも緑が濃いです
松露に比べれば少し華やかに感じますがそれでも落ち着いた色なのでノートへの走り書きなどにもよく使っています。長文を書き連ねても目にうるさくない良い色です
冬柿:
赤系で何か一つ欲しいとは思うんですがどうも赤や赤っぽいピンクが今一つ馴染まなくて、悩んでいたところに冬柿がハマりました
もともとオレンジ色って得意じゃないんですけどこれはピン!と。不思議。黄色っぽいオレンジではなく赤身の強いオレンジというところがミソバレットジャーナルは基本ブルーブラックで書いてるんですけど補足として記載するものがある時にはこの冬柿で書き込みます
赤ペンでチェックを入れるような感覚で使っていますが快適です
今のところこの3色で満足していますが
もし叶うなら・・・花筏と蛍火を試してみたい
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