滝沢副社長の退社とキンプリ3人の同時脱退が電撃発表されたのでnoteを更新してみる
タイトルのまんまなんですけどねwww
ネタがないから書いていなかったわけではないですw
とくにジャニーズに対して思い入れがあるわけでもないんですけど、だらだら書いてみますw
以下、敬称略なんで、そこんとこ、よろしくお願いいたしますwww
キンプリについてはラジオにも積極的に出ていて、ジャニタレでもラジオに出るんだ、意外だなって思ってた
もちろんラジオで冠番組を持ってるジャニタレはキムタクとかいるけど、それはあくまでも冠番組であって、新曲のプロモーションでドサまわりではないのでニュアンスが違う
でも、そもそもの発想自体が間違ってて歌手ならラジオもマスメディアとして捉えて露出していくことは重要でSnow ManもSixTONESもそれなりにラジオで取り上げられていた印象がある
で、キンプリの一部メンバーの脱退については、Travis Japanの全世界メジャーデビューで刺激を受けた部分もあるのだろうけど、海外進出したいメンバーの葛藤があったようなニュアンスを感じる
革新的な思考の滝沢副社長が退任ということで、いろいろなチャンスが完全に消えたと感じたのは当たり前だと思う
それに男性グループアイドルとしては活動してないけれど、ジャニーズを脱退して海外でもソロ活動している山下智久さんの姿を見ると個人活動でもやっていけるんじゃないのか?!って感じで目が向いたのだろうと推察
滝沢副社長の退社は衝撃的だけど、ベンチャー企業の役員対立を見ているようで面白い部分もある。
過去の成功に縛られている創業一族の役員とたたき上げで世代交代で世の中の流れとニーズをうまく掴むノウハウを持った副社長の対立は普通にありそうだw
今後については前澤友作みたいなポジションで悠々自適って感じにはならなそうで、ノウハウをもってるアイドル育成でビジネスマンとして成功を目指していくんだろう
むずかしいのが、男性アイドルグループに手を出すか?出さないか?
ジャニーズとの対立を避けたいなら手を出せないし、男性アイドルグループを育成するにしても、ジャニーズの副社長としての滝沢秀明と、独立した滝沢秀明では立場は違うので同じようにはいかないと思う
独立してみたら仕事がない!なんてよくある話だし、ジャニーズブランドがない中では新しい地図のようにアベマやテレビCMなどを主戦場として戦っていくようになると男性アイドルグループとしては苦戦するのは確定的だろう
そういう意味ではVTuberとか女性アイドルなどアイドルジャンルでも別ジャンルを狙っていくのであれば、ジャニーズともバッティングしないしノウハウを生かせるような気はする
滝沢副社長もキンプリも新たな船出になりそうですw