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【56歳からの挑戦】『人生観を変える・『自己投資につながること』8

人生観を変える(サラリーマン時代にできなかったこと)
自己投資につながること

「おにぎりマン」は中学、高校、大学を卒業し、バブル末期に企業に就職し、昭和型のモウウレツ社員を絵に書いたようなサラリーマン生活を送ってきました。
労働の対価として、毎月給与を頂き、35年近く安定した生活ができました。会社生活は、人間関係、会社の立場、スタンスなど、それぞれの立場が交錯し、中間管理職の「おにぎりマン」には苦しみなどもあり、薬を服用した一時期もありましたが、後悔はありません。
会社及び同僚に感謝しかありません。
会社勤めをすることで、「経済的な安定」を得ることができましたから。
お陰様で、家族を持つことも養うこともできています。
有り難い限りです。

サラリーマン生活もあと3年半。ラストスパートです。

60歳以降は、嘱託で現在の会社でサラリーマン生活を続けることも可能です。嘱託になることで、職制の責任感を一旦、横に置くことができるかなぁとも感じています。20年来の肩の重みから解放されると感慨深い思いもあります。
一方で経済的には、絶対的な安定な状態から、不安定な状態になります。
給与は当然減額になりますから、不安な気持ちが高まります。
本当に家族を養えるのか?焦る気持ちが、フツフツと沸き上がります。
きっと同じ気持ちのアラカンな方々が多数いらっしゃるのでは?
と思います。
今から定年退職後の「おにぎりマン」をイメージして、今から準備をしていきます。気づけた「おにぎりマン」は幸運だと思っています。

しかしながら、冷静に、「おにぎりマン」自身を見つめ直すと、『サラリーマンしか経験がない何もできない、能力のないひとりのおじさん』が存在するだけです。「何もできない、能力のないおじさん」と自身で認めることは、非常に苦しいです!

勿論、いきなり全く経験のない分野や領域に挑戦することは、ハードルをかなり高くしてしまうことを理解しています。挫折もするでしょう。
この為、サラリーマン時代と同様に、事業領域を地続きで延長するように、得意なことを生かしつつ、『人生観を変える(サラリーマン時代にできなかったこと)』『自己投資につながること』に挑戦できれば。。と考えています。この挑戦は、無謀かもしれませんね。

再スタートと割り切り、サラリーマン時代にはできなかった新たな挑戦をしてみたいと思っています。抽象的ですが、「心の幸せ」も同時に追求したいと考えています。

その挑戦を、のんびりと日記のごとく、noteに綴りたいと思います。


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