【56歳からの挑戦】『60歳からの生きがい』7
夫婦関係
『おにぎりマン』は、全く女性にモテることがない20代、30代を過ごしていましたので、30代中盤で結婚できた時は嬉しい気持ちで一杯でした。
2024年5月5日で、結婚、満20年になります。
「おにぎりマン」にとって、奥さんはかけがえのない存在であり、苦楽を共にした同志でもあります。
この20年間、「おにぎりマン」の身の回りのこと、食事の準備、子供のことを当たり前のごとく尽くしてくれる様は感謝でしかないです。
言葉では言い尽くせない感情がそこにあります。
比べることは倫理的にもよろしくはないですが、今では「おにぎりマン」を生んでくれた母より大切な存在となっています。
これからも大切にしたい存在で、夫婦関係をこれからもいい関係で続けていきたいと素直に思っています。
自然な感じで、アラカン以降の人生も一緒にいられたら幸せだろうとも感じています。何よりも、一方的に「おにぎりマン」が幸せだと言えます。
「おにぎりマン」がそう思うことは、奥さん視点では重いのかもしれませんが。。。
そう思うが故に、定年退職をした60歳以降は、夫婦でできることを主眼に生きがいを求められたら楽しいだろうなぁ~と思っています。
友達と遊んだり、趣味を共有することも楽しいとも思いますが、身近な人と幸せを共有できることは、極上の幸福で、この上もないことだと感じています。
お互いに無理することなく、健康に留意し、出来るだけ長い時間を一緒に過ごせることを望んでいます。
贅沢な望みですね。
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