![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82680707/rectangle_large_type_2_8fdc65e8d0cca800d4516cb3b36e1f3b.png?width=1200)
誰でもできる朝にやると最強になれること 3選
どうも、ハタガミです。
皆さんは朝活をしていますか?
朝活したいと思っているけど、何をすればいいか分からない。
これから朝活しようと思ってるけど、何を参考にしたらいいか分からない。
そう言った方がこの記事を開いたと思って、私は執筆しております。
まぁつまりは、現に朝活ができていない、あるいは今の朝活に満足していないという方へ向けた記事ですね。
前書きはこの辺にして、早速紹介していきます。
その一 水分補給
はい。いきなり「なんで水分補給? 確かに誰でもできるけど、わざわざ朝一にやること?」とか思ったかもしれません。というか私も実際に水分補給するまで半信半疑でした。
水分補給の利点は腸内環境改善や糖尿病・高血圧予防など、色々とありますし、それらは科学的に立証されています。
ですがここでは敢えて私の実体験に基づく、私が実感できた効果のみを紹介しようと思います。
その効果は、朝にイライラしないことです。
もちろん、早朝でもはっきりと目が覚めたり、体のだるさが抜けたりもするのですが、振り返ってみると朝にイライラしないことが最も水分補給で変わったことだと思います。
理屈としては水分をとることで血流がよくなって、脳内のうんたらかんたら……と、書こうとしたのですが、恐らく読者様が調べて下さったほうが遥かに納得できると思うので、ここでは省略します。
朝にイライラしなくなると、朝にイライラしている同居人や家族を見ても、「あ、こいつ水分足りてないんだな」と思えるようになる程、心に余裕を持てます。要するに、ストレスフリーなんです。
朝の余裕はベッドの横にコップを置いて、朝一に飲むことから生まれます。
その二 さっさと着替える
この着替えるという行為は誰しもがやっていながら、必ずこの記事に乗せようと思っていた行為です。
この行為は、朝から通学通勤する人間は誰しもがやりながら、非常にもったいないやり方をしています。
何がもったいないかと言うと、それは早さです。
皆さんは朝、必ずやる行動を紙に書きだした際、着替えるという行為はどのあたりに書きますか?
恐らくほとんどの人が、最後の近く、それこそ玄関を出る直前にやる人もいるかもしれません。それが非常にもったいない。
因みに、私は玄関を出る前に着替えてファブリーズを掛けて、玄関を出ました。マジでもったいなかったです。
今では朝一に水分を補給して、シャワーを浴びたら即着替えます。朝のおしっこの前に着替えます。食事も歯磨きもする前にです。
さっさと着替えるとは、朝のやるあらゆることの最初に、着替えを持ってくるということです。
因みに、これに関しては科学的根拠は一切ありません。ごめんなさい。
たださっさと着替えれば、間違いなく朝のやることの全てが、爆速でできるようになるはずです。
つまりは、最強の遅刻予防なのです。
その三 情報の徹底遮断
まぁ結論から申し上げますと、スマホやテレビ、新聞等の遮断です。
これは正直、誰しもが知っていながら、誰もができずに苦しむものだと感じます。私も少し時間に余裕があると、スマホを触ってしまいますから。
ただ、これができたときは本当に頭が冴えた、ベストコンディションで仕事や授業に臨めます。朝に大事な仕事や小テストがある朝などは、何とかスマホやテレビに触らずに、朝をやり過ごしてみてください。
本当に徹底遮断ができたときは、かなりの効果を実感できるはずです。
(合わせて「スマホ依存を乗り越えるために」の記事を読むのも効果的かもしれません。URL貼っときますね)
https://note.com/super_deer318/n/n15b1bcc8d454
また、スマホやテレビを断つのが難しいという人は、せめて服を選ばないように前日に用意しておいたり、家族や同居人とできるだけ話さずに、速やかに朝を過ごし仕事に向かうという意識付けだけでも、朝の世界は大きく変わります。
私もそうでしたが、朝活なんてそう簡単には習慣化されません。最初の内は、寝坊の連続が当たり前です。だからこそ、寝坊してもなおできるような、本当に誰でもできることを紹介したつもりです。
なので、ぜひとも自分で試してみてください。効果があるにせよないにせよ。やってみないと分かりません。これら全ては、やらなければならない訳ではありません。やってみて、自分がストレスなく実行でき、かつ心地よく効果を実感できるものを継続するように頑張ってみてください。
少しでも、ここまで読んでくださったあなたの力になれたら幸いです。
それでは次の記事でまた会いましょう。
では。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?