子供部屋(ほぼ)完成
前回の記事でハードルを下げに下げた子供部屋のインテリアですが、私が実践したことを書きたいと思います。前回の記事を読んでいない方は必ずこっちから読んでくださいね!↓
今回も前回と同じように、かけたお金については透明感あふれさせていこうと思います。
部屋の基本情報
四畳半
リビングに隣接していて、昼間は吊り戸を全開にして、夜は閉めている。
子供は夜この部屋で布団で寝ているため、昼間は布団を畳んでかべに寄せてカバーをかけている。
壁の装飾
ウォールステッカー
壁は子供の手の届かない高さであれば色々な装飾ができますよね。私はメインをウォールステッカーにしました。今までの記事でも書きましたが、派手な柄やカラフルな壁紙が好きなんですが、子供部屋に関しては壁の色は白のまま、薄い赤の花と緑のクローバーの、絵の具で手描きしたようなステッカーにしました。リビングが十分すぎるほどカラフル+おもちゃやらコルクボードまわりが色の反乱を起こしている狭い空間というわけで、このくらいの色の量がよいかなぁと。あと、あまりお金をかけたくなかった。
ちなみに、カラフルな空間の中にカラフルなおもちゃを置くと逆に目立たない、という効果もあったりするので(リビングで体感済み)、そういう方向性もありかと。
ウォールステッカーはこちらで買いました。
このお店を見つけたからこそ、ウォールステッカーに決めたとも言えるくらい趣味が良いお店。大きいサイズを4つ組み合わせ、8千円くらいだったと思います。
コルクボード
保育園の製作物などを飾るコーナー。子供のパーソナリティーを出せてよいと思います。
こういうものは一ヶ所にまとめるとすっきり見えます。できるだけコルクボードの縁からはみ出ないようにもしています。
時計
これはお金をかけた自覚があります。
一目惚れした魔女の振り子時計(2万円くらい)。サラス工房さんで購入しました。
もちろん子供の手の届かない高さにキープしています。もし子供がいらないと言ったら私が貰うと決めています!
家具、その他雑貨について
おもちゃ棚のトリミング
おもちゃ棚の白木風の色はあまり気に入っていませんが、縁に赤いマスキングテーブを貼ってみました。
これだけでも印象が変わります。ただ、マステは耐久性がないので1、2年で張り替えになります。そのたびに色を変えてもいいかもしれません。棚全体に色を塗るとか、シートを貼るとかではないのでかなり簡単。
布団のカバー
ウォールステッカーが手描き風なので、それに合わせて折り畳んだ布団にかけるカバーも手描き風のストライプにしてみました。
こちらで売られているテーブルクロスです。
確か1万1千円。ちょっとお値段張りますが、とっっても気に入っています。
実はこのショップはお気に入りで、他にもテーブルクロスやクッションカバーを注文しています。
チェストのノブ
前回の記事でも触れましたが、大人向けの家具もノブを付け替えるだけで印象がかなり変わります。
ノブはzarahome が種類が多くておすすめ。ちなみにzarahomeはセールでえぐいくらい値下げされることがあります。参考までに。
さて、うちの子供部屋は大体こんな感じです。
ちなみに色は赤(~ピンク)×緑でまとめました。リビングは濃い色が多いですが、子供部屋は少し薄めです。最初はもっと原色をとりいれようかと思いましたが、あまり子供の雰囲気にあっていない気がしてやめました。
大体家具の配置はこれで固定で、ほぼ完成と言えますが、成長に伴ってマイナーチェンジはあると思います。
取材を申し込まれるような完成度ではないですが、子供も私も気に入っています。
子供を生む前は、これからはインテリアにあまり凝れなくなるのかなぁと少し憂鬱でしたが、そんなことはありませんでした。大人と違う視点の空間を作り出すというのは新鮮で貴重な体験です。もう少し大きくなったら本人の意見をもっと取り入れていきたいです!
それではこの辺で。
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