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居宅の生き残り戦略 作戦会議編

皆様こんにちは!
先日はアラフォーですが深夜までファミレスに
いました。
ストレス発散とばかりに、ポテトにオムライス
に爆食。
それでも飽きたらず、次の日の昼からもカフェで
ポテトを食べている。

深夜までファミレスにいたのは理由がある。
毎回私のnoteに登場する通称 “カッパ”

カッパ:日本に存在する妖怪ではない。
            私の居宅にいる苦情の多いケアマネ4年目

また、やらかしてくれた


なぜか、自分のいない時に事件は毎回起こる
同じ居宅のケアマネ(2年目)から、初歩的なこと
を聞いてきて、4年目とは思えずあきれた。
カッパは苦情が多く新規の案件をお願いできない
ので、ほぼ新規はとっていない。
にも関わらず自分は手一杯で新規はとれないなど
意味不明なことを言っていた。
業務量も少ないにもかかわらず、なぜか残業が
多い。

まあ不満がでてくること、でてくること

そこで、不満もたくさん溜まっている同じ居宅のケアマネから一緒に食事へ行きましょう!と誘われて、
そして私の上司も巻き添えにあいファミレスで
緊急会議。

私が4月から異動して来てからというものの
大きな苦情まではないが、なかなかのことを
やらかしている。

そこで、最近副業にも興味を持ち始めた私。
何事も成果を出すためには、数字で訴えることが
大切と学んだ!
私は元から情に訴えるのは得意なので、データと
感情に訴えることだ。
カッパの処遇を上の人たちに真剣に考えてもらわねば。

時々、自分の業務用の手帳にメモしていたが、
改めて整理することに。
業務外になんて手間なことを!

そして、書き出してみたら、
4月から苦情まではいかないが、ケアマネとして
いや、社会人としてかやりアウトなことや、
他のサービス事業所から言われた苦情まがいなこと
を手帳に記入。

なんと、4月〜7月の3ヶ月で

7件! 

7月に関しては


1週間に1回!

のペースで事件は施設内あるいは施設外で
起きている。
ひとつは園長まで話がいった本当に、マズイやつ
です。
こうやって可視化、数値化するって大切ですね。

以前もそんなことがあったんでしょうが、
前の管理者 “コケシ” には怖くて聞けなかったみたいで表面化しなかっただけ。

コケシ:以前の管理者。悪い人ではないが、キツイ
   口調で怒る

私は毒舌だったり、ブラックユーモアを交えて
noteを書いていますので怖い印象かもしれませんが
意外と優しい一面もあるのです。
同じ居宅のケアマネからは、わからないことは聞きやすいと言われます。
多分、カッパも聞きやすいんだと思うので
余計にミスやヤバいことが発覚するんでしょう。

このミスや苦情まがいなことを書いた手帳を
どうしようか考えていますが、
これだけやばいことをやっていると
事業所としての質を問われますので、
上層部にも考えてもらわないといけませんが
判断材料がないと判断できません。
その判断材料になるのは、数字と相手が語った
ことが参考になるんだろかと思う今日この頃です。



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