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『丁寧道』を読んで

最近、自分をよく観察するようにしている。自分の脳は何を考えているか?何を感じているか?自動思考が多いななど。

結論、日常の中で色々な活動をしているけれど、脳は別のことを考えていることが多い。「今ここ」で行なっていることよりも、明日の仕事のこと、急に不安が襲ってきたり、○○しなきゃという焦燥感に襲われたりすることもある。そんな状況を改めて、意識を今ここに集中したいと考えていた。
そんなときに出会った本が、武田双雲さんが書かれた『丁寧道』という本だ。
自分が目の前で行なっていることを丁寧に行なうことで集中するということだ。一見簡単そうに見えて、これが実は難しいのだ。

刺激になる本にまた出会えた。

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