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共稼ぎ家事担当夫の料理 5

昨日は、妻が遅かったので、レトルト。これはもう、丁寧なくらし派の方には怒られちゃいそうな感じ。でも昨日は、会議が18:30まであっての、それでしたので、申し訳ないです。

今日は少し早かったので、17:20にスーパーにいって、万願寺とうがらし。好きなんですよね。煮浸しで食べたい。あとはヒラマサにいいのがあって、サクで購入。600円。半分残っているのは、ヅケかユッケか昆布締めか。

万願寺とうがらしの煮浸し

私は近所の無農薬栽培の農家さんから定期的に野菜を購入しているんですが、スープはズッキーニ、ニンジン、オクラでコンソメ。コンソメ使うなって言われそうです。正直、野菜のダシが結構出ていて、塩だけでもよかったかも。

米とズッキーニ、オクラ、ニンジンのスープ

米は炊いてあったので、オクラはゆで、ズッキーニ、ニンジンは細かく刻んで、レンジでチン。その後、ゆでたオクラを刻んで、一緒に水に投入。適当ですが、ニンジンのダシが甘い。さっきも言いましたが、その後コンソメ入れるんですが、塩だけでもよかったくらい味があった。

今日のおかず

今日は時間があったのと、ヒラマサをいやがる人もいるかな、と生姜焼きも作りました。ビニールに、酒、みりん、砂糖、塩、黒コショウ、すった新ショウガで肉をもみ込んで、焼くだけ。新ショウガだと辛さが柔らかいので子どもでも食べられる。

ヒラマサは大人だけで。子どもにはイカのから揚げ買っておきました。

今回、るもわ脛さんにご紹介いただいた、スペイン品種ヴェルデホ。スペインはルエダのDO、ラ グラナディーリャ ヴェルデホ 2020。近所の格安酒屋で見つけ、購入。1480円。

ラ グラナディーリャ ヴェルデホ 2020

ハーバルな香りがトップに、白桃感があり、とろみも。酸味は穏やかながら、青みが爽やかで、アフターにライチのような味わい。万願寺のほろ苦さにハーブ感と青みがあって、最終的に果実味が残って、旨い。

食器片付けながら、書いております。


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