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「家庭の運営という概念 その51」/母の介護のその後 落ち着いてはいるが、やっていくことがまだまだある

母の介護ですが、二週間ほど前に本コラムに記事にして以来、少し落ち着いているというのが現状です。

介護全般の状況

ベッドを導入し、自分で起き上がれるようになり、
認知症の訪問診療、訪問看護は其々2週に一回と週一で来てもらっています。
また、訪問介護は日曜の昼と水曜の午後に週二回来ていただいています。ただ、施設の方には、今日も訊いたのですが、脚の調子が悪いと断っていて外に出る回数が少ないのが少し心配です。

一応、私が2週に一回はレンタカーを借りて、外に連れ出してはいるのですが、今週は無しで、次は来週となります。

岡山にいる伯父が毎週のように、宅配便で果物やらを送ってくれるので、それを母は喜んで食べており、機嫌はかなり良い方なのかもしれません。

まだやること

やはり、施設の方にデイサービスやショートステイに行ってほしいと思っています。
そこには、交流があり、やはり子供ではない第三者との交流と言うのは刺激がありますので。

細かいことですが、今日行って気付いたのは、母の使っている枕が相当古く、中から羽根が出て部屋を汚しがちなので、来週は新しい枕を買っていこうと思っています。

また、トイレも出来れば介護用に改修した方が良い状況です。きれいになりますし、なおさら使いやすくなることは良いことだと思っています。

少し介護のためのトイレ改修に関して、自治体の補助や借家ですので大家さんへのアプローチなど含めて、種々調べないといけないなと思っています。

今後近々

正月も近いので、正月に母を私のうちに呼ぶ日程などもたて、来週はレンタカーでランチにお出かけ、新しい枕を購入して旧枕を処分等々、今思いつく範囲ではまずそんなところです。

そうは言っても、そんな感じになってきたので少しは落ち着いてきたかもしれません。
不測に事態が起きる覚悟は持ちつつも、しっかりやっていきたいと思います。



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