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「インフレは収まらず、なお続く利上げ、仮想通貨もまだまだ破綻あり下がり続ける」

インフレはまだまだ収まりそうにない。これはやはり構造的変化の可能性が高く、これまでのデフレ基調には戻らない可能性が高い。世界の経済潮流が変わったのだと思う。
本日12/23ロイターは、労働需給のひっ迫とドル高を報じている。

インフレの根本原因は労働需給であるように思う。
米国ではコロナでレイオフされた高齢者が労働市場に戻ってこないと言われている。
これこそ、新自由主義に対する中堅層の反乱だという識者もいるほどである。その要素は十分あるように思う。

であれば、やはり基調が変わったということだという可能性が有る。
そして、この利上げ局面を、国際金融スジ主流は仮想通貨潰しに使っている面がある。もちろんすべてを潰すわけではなかろうが、自らの掌中に収めるため金融規制でがっちり縛ろうとしている。

今日12/23も仮想通貨がまた破綻したようだ。

金融システムもリストラすべき時に来ていると思われる。

来年2023年は、ここ数年の中でもかなりネガティブな年になるかもしれない。
ただしかし、こういう時こそ仕込み時と言うのもまた事実なのだろう。


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