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「減税の議論を歓迎する/自民党議員、国民民主党が提言」左翼系メディア朝日なども記事に。今、日本の国益に最も合致する”減税”を左翼までがとち狂って論じだしたのはチャンスだ
減税議論を歓迎する
減税の議論が活発になってきています。与党自民党内では以前にもありましたが、10月に検討する補正予算による経済対策案の中に導入を目指して今回も議論が行われているようです。
また、国民民主党からも他の野党に比べて比較的現実的な政策案として、消費税5%への減税案が出てきています。
以前より、本コラムでは3か月くらい前から減税への提言(例えば下記をご覧ください)をしてきましたが、ここまで来て現実的な政策集団よりそういう提言が改めてされていることを歓迎したいと思います。
岸田総理が政権浮揚を望むなら減税、総選挙しかない
このまま行くなら岸田内閣は次期総選挙で敗北し、また日本は不安定政権による漂流が起きることとなりかねない、と思います。下記記事も選挙の負け予想で政権も承知しているはずです。
LBGT法により決定的に岩盤保守の支持を失い選挙で負ける道に向かってひた走っている岸田政権ですが、減税こそ国益に合致し政権浮揚にもなる鉄案です。
物価が上昇しそれに賃上げが追いついていないことが統計的にも明らかになった今、広くあまねく行き渡る減税(消費税減税がベスト)を行うことは、消費や投資により、生産性向上と賃上げのポジティブスパイラルが誘起し日本経済を浮揚させます。
これこそが日本にとっての鉄案であることは、既に本コラムの記事でも申し上げました(以下参照)。
岸田総理は、この減税議論をきちっと成案にして経済対策とし、総選挙を行うこと
岸田総理には、この減税議論をきちっと成案にして経済対策とし、総選挙を行うこと、そのためにリーダーシップを発揮し、必要であれば有力者を説得し、選挙に打って出ること、これが求められています。
いま、朝日などの左翼メディアもこの減税について好意的に、彼らとしては政権批判のつもりで、とち狂って報道しています。
今こそ、その一大チャンスが訪れているということであり、このチャンスを逃して、岸田総理の政治生命はありません。
岸田文雄総理、頑張れ!!
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