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「やはり日銀は金融正常化を急ぐべきでないのに、何かに動かされている。高橋洋一さんのコラムを参照してください」/日本をおかしくした緊縮財政派が安倍さん亡き後のさばりだしてきているらしい、悪い道へ戻るようなことをさせていけない!

日銀は金融正常化を急ぐべきでない

明日3/19(火)日銀金融政策決定会合後の金融政策について、日銀植田総裁が記者会見します。
本当に日銀は金融正常化を急ぐべきではない。
それは昨日の記事に記しました。

なお、しつこいデフレマインドが蔓延っているのです。完全にデフレがマインドごと払拭されるまで金融正常化を急ぐ必要はありません。

高橋洋一さんの記事に注目してほしい

上記の高橋洋一さんの記事に注目してほしい。
国民にとって非常に重要な日本の公教育が世界から見て大きく後塵を拝しているのは、財政緊縮派が1990年代になしたことが原因となっている、ということです。これは私が現実に生きて来て見てきたこととまさに一致します。
そして重要なのは、最近になって日銀があの悪い財政緊縮派の勢力に染められ始めているということなのです。つまり、明日の金融政策決定会合も金融正常化へと歩みを進める決定になろうということです。
金融経済的に危ない状況に日本が進んでいきそうなところにきているのかもしれない。
こういうときこそ、国民の意見、チェックが必要です。
同じ過ちは二度と犯してはならない、悪い道へ戻るようなことをさせていけない、と思います。


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