「十年苦しんだ逆流性食道炎&ウィルス性胃腸炎がウソのように無くなりました」その方法を教えます。/無料公開しました。
夏の続けざまの病いから回復
夏場に手ひどいウイルス性胃腸炎と逆流性食道炎を患い、そのあと抵抗力が落ちたのかコロナにも罹患し、ようやくもとの元気な状態に戻りましたが、この間ある友人Nさんにアドバイスされ、それを始めてみたのでした。
私は、2カ月余り続けてみて、十年苦しんだ逆流性食道炎&ウィルス性胃腸炎がウソのように無くなったのです。参考になる方もいらっしゃると思い、記事とさせていただきました。
(注意/ここに記載する方法は、私とNさんの個人的経験に基づいていて、科学的根拠のあるものではありません)
病歴に関する記事のリストを掲載しておきます。逆流性食道炎、ウィルス性腸炎の症状の参考にしてください。この症状の逆流性食道炎、ウィルス性腸炎が無くなったということで理解いただけると良いと思います。
https://note.com/super_clover369/n/n07e25597c279
注意書き
今回の記事はNさんとご相談した結果、当面有料記事で公開させていただきます。どこか将来の時点で無料公開にしたいとは考えています。
1.十年苦しんだ逆流性食道炎&ウィルス性腸炎がウソのように無くなりました/強ミヤリサン錠
その一、便通改善
ようやくのことコロナから抜け出したころ、まだ体調は十分でなかったので、Nさんから勧められた、さる整腸剤を飲み始めました。
その整腸剤、つまりはサプリに近い医薬品ではないの整腸剤を一日三回食後に飲み続けてきました。
最初は、1日、2日すると便通が良くなり、そのことが気に入って続けて飲むようになりました。
その二、快便の連続
その便通のとんでもなく良いことと言ったらありません。これまで年に数回くらいしかない、トイレットペーパーでお尻を拭かなくてもよい“ウンコ”が毎日のように出るのです。
これは、もう毎日の気分が違ってきます。
その三、静かなブームの整腸剤の買い増し
それでこの整腸剤をまとめ買いに走りました。ところが安売りのドラッグストアではなんとすべて売り切れ、近所のイトウヨーカドーで20%オフをやっていたので見るとなんと在庫ありです。330錠入りを5つ購入しときました。
売り切れは、どうも発注しても製造元が製造が間に合わないとのことでドラグストアではいつ手に入るか、わかりません、とのこと。どうやら静かなブームのようです。
その四、気が付いたら逆流性食道炎&ウィルス性腸炎が無くなっていた?!
そして気が付いたら、10年以上苦しんだ逆流性食道炎がなんと無くなっているのです。これは画期的でした。
もうそんなにガバガバと食事をたくさんとることはしないのだけれど、その後も2カ月たちますが、あれほど毎日毎日恐る恐る食べていた食事もさほど気を遣わず、多少の満腹くらいでは逆流食道炎の「ぎゃ」の字も出ません。また、しばしば起きていた下痢、ウィルス性腸炎の気配すらまったくありません。
その整腸剤とは、「強ミヤリサン錠」です。
この整腸剤は、胃酸によるダメージを受けずに、生きたまま腸まで届いて、腸内環境を整える優れた、宮入金という酪酸菌でできています。日本古来のぬか漬けに存在している良質の菌だということです。
所見から想像する確かな理由
これは私の場合はこうだったということで必ずしも逆流性食道炎の方々全般に通用するというものではないかもしれません。
しかし、これから説明する確かな理由から想像するに、結構な人が当てはまりそうな気がしています。
まずが聞いてみてください。
私の場合の症状
を列記してみます。
1)特に夕飯時、食後に逆流性食道炎=いわゆる胸やけになります。食べ過ぎるときはしばしば逆流性食道炎になる。
2)食後すぐではなく、だいたい1時間あるいは2時間以上経ってから逆流性食道炎が発症します。
3)症状がひどくなると、食道より下の腸のあたりが痛みだす。これはウィルス性腸炎である場合がほとんです。下痢で済めば軽い方です。そして同時に胸やけも酷くなる。このとき、ウィルス性腸炎と逆流性食道炎の併発で仕事も休むことになります。
病歴との関係
どうも、症状を良く振り返ってみると、逆流性食道炎と言っても、腸炎とかなり関係が深そうだったのだということです。
さらに、この十五年くらいの病歴を振り返ってみると、わかってきたことが有ります。
1)9年前:O157で下血し、2週間入院しましたが、このとき、抗生物質を大量に点滴注入して治療しました。
2)このあと、胃がん予防のため、ピロリ菌除去を、これも抗生物質錠剤を多量に飲み、除去しました。
このあとから、逆流性食道炎が悪化し、しばしばウィルス性腸炎が起き、これらの併発が完全に持病となりました。
つじつまが合う、腸内環境との相関
これら1)、2)によって、腸内環境が破壊されるくらい悪化したと仮定すると、つじつまが合う気がするのです。
少なくとも、「強ミヤリサン錠」が日本古来のぬか漬けに由来し、生きたまま腸に届く腸内良性細菌だというですので、そのおかげで私の、これまで悪かった腸内環境がこのミヤリサンによって改善したことで腸が正常に働くようになりウィルス性腸炎にならずもしくは軽傷で済み、消化活動が行われたという可能性が高いと思われるのです。
実際、逆流性食道炎がピタッと止まり、ましてやウィルス性腸炎など全く起こらず、毎日の便通がこの数十年、年に数回しかなかったような快便の連続であるというのは、ミヤリサンによる腸内環境の改善によるものとしか考えられません。
今後、もしこのミヤリサンの習慣を続けて変化のあったときは、また記事として紹介したいと思います。
2.さらにNさんに勧められたビタミンC大量摂取
さらに、Nさんに勧められて実行しているのは、ビタミンCの大量摂取です。
これは、いまのところ、毎日1gか2g程度を朝昼晩どこかの食後に服用しています。
Nさんはさらに多量に摂取し、排便することで浄化作用があると感じている、とのことです。また、Nさんはウィルス性消化器疾患にはビタミンCしか方法はないと断言しています、これはなるほどと私も合点がいきました。
どうも、因果関係はもちろん感覚的で十分わかっていないところもありますが、これも腸に働きにとっては良いように思って間違いないようです。
これは、私見としてわかるのは、梅干しの効用と似ていると思っています。
梅干しは、強めの弱酸であるクエン酸が豊富で古来、胃腸の解毒作用がうたわれていますし、私も経験上実感があります。
ビタミンCも非常に酸っぱいもので化学名アスコルビン酸と言われるものでカルボン酸性の、強めの弱酸です。
つまり、強めの弱酸が腸の悪い菌や悪いウィルスを浄化する作用があるのではないか、というのが私の仮説です。
これは、その後数か月のビタミンCの摂取で実感として感じられるもので、ビタミンCの腸内浄化作用は確かなもののようです。また何か胃腸に違和感を感じたときはしばらく何も食べないという選択肢が非常に有効です。胃腸は年をとると消化するということ自体のエネルギーが半端でなく休めることの重要性が相対的にかなり高まります。このビタミンCと食べないという選択(水分ミネラルは摂ることは必要です)により、ウイルス性胃腸炎をほとんど回避できます(この段落は記事初出後4カ月に追記しました)。
3.結論
ビタミンCと強ミヤリサン錠による腸内環境の構築、プロバイオティクスが逆流性食道炎を止め、快調な便通による健康を促進、
ということです。
一度、逆流性食道炎、ウィルス性腸炎でお困りの方々、この方法をお試しいただければと思います。
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