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「胸やけと腹痛 逆流性食道炎対策だけ考えていてはダメ」

ここ2,3日は久しぶりに胸やけと腹痛両方に見舞われ、かなりきつめの腹痛を患い、今日は会社を休みました。

土曜の朝から今朝までの状況(胸やけから、腸炎へ)

土曜の朝、最初は胸やけ(逆流性食道炎)かなと思い、太田胃散を飲んだところ、胸やけは収まったように感じたのですが、その後腹痛が襲いました。

何分土曜の午後になっていましたので、医者は空いて無く、消化の良いうどん食べて様子を見ました。
ところが、徐々に腹痛がきつくなり、これは痛くてたまらん、となり、正露丸を3回ほど少し時間を空け飲み、お尻からある程度出すと、多少痛みが和らいだので夜は何とか眠ることができました。

しかし、翌日の日曜も医者は無く、痛みは止まらず、食べ物は取らず水分だけを取って悪いものをお尻から出してしまうようにしました。

こういうときは、食べることなく、水分とミネラルを取って、お尻から出すものを出してしまう、ということも大切ですね。

なんとか、深夜には痛みが取れてきて眠ることはできました。

坂本内科胃腸科クリニックへ

翌月曜(今日ですが)、朝一番でかかりつけの胃腸科内科(下記)に行きました。

こちらのクリニックは胃カメラを非常に上手に取ってくれることは下記本コラム記事で紹介しました。

坂本医師が、触診してくれ、腸の方に炎症を起こしているということで、逆流性食道炎用のタケキャブと整腸剤のビオフェルミンを処方してくれました。最初、腸炎用の薬も出してくれそうでしたが、タケキャブの中に腸炎対応成分が含まれているとのことで、そこまで処方しなくてよいか、ということでタケキャブとビオフェルミンに落ち着きました。

その後の症状/痛みは無く、胃腸のもたれも無い

タケキャブは(腸炎への作用もあり)効きます

10時過ぎには帰宅できましたので、早速少量のおかゆを作って、梅干し二個と共に食べて、タケキャブとビオフェルミンを飲みました。
その後、痛みも胃腸のもたれも無く、過ごしています。
やはり、タケキャブは効きます。
タケキャブが胃酸を押さえる優れたプロトンポンプ阻害剤とは聞いていましたが、腸の方にも効くということは初耳で今回もこのように効くとは初めて知りました。

ネットで調べると十二指腸潰瘍にも効くと書いてあり、この辺りの作用によるものでしょうか。今回もタケキャブに助けられたようです。

とにかくちゃんとした医者に診てもらう

ことが重要ですね。
今回改めて感じたい次第です。健康無くして何もできません。これからやはり早め早めの対応、適切なお医者さんに診てもらって、体調の回復、管理に努めていきたいと本当に感じた次第です。







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