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「全国区になったOSAKA CULTURE:お笑い、タコ焼き、餃子の王将、回転ずし」

最近土日に、都内や近郊を散歩して、ランチあるいは早夕食をして帰宅することが毎週のようですが、
どこの、あちこちの街角を散歩して食事に困らないのは有難いことだと思っています。
特に郊外など私鉄沿線では、餃子の王将やら回転ずしやら、たまに小腹が空いたときなどのタコ焼きなどは全く困ることなく食することが出来ます。

これら、タコ焼き、餃子の王将(京都王将、大阪王将とも)などは、私が学生時代大阪で日常的に一人で或いは友人たちと食べていたもので、安くておいしいまさに大阪的な食べ物(京都王将までそういうのは気が引けますが。とは言っても京都王将も大阪にいっぱいあった)でした。

40年前くらいには、東京文化圏にはほとんどなかったこれら、餃子の王将、タコ焼き、回転ずしなど、いわゆるOSAKA CULTUREが東京に受け入れられて、しっかり根付いているのみると本当にうれしくなります。
そしてなにより、食文化が底辺からレベルアップしたなと思います。日本にとってこんな喜ばしいことはありません。
そしていま都内や近郊を散歩・散策していて、そういった食べ物を何不自由なく自然に食べることが出来る環境の言うものが、何より有難く思います。

これらに見られるように、日本のレベルアップに大阪文化が大きく寄与していること、これはお笑いが東京に大浸透したことによるシナージも大きい。

そういう意味で、40年以上前に大変大阪にお世話になり、今還暦を数年過ぎた、爺様からみて、
全国区になったOSAKA CULTURE:お笑い、タコ焼き、餃子の王将、回転ずし
というような感じを受け、嬉しい気持ちになる今日この頃です。


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