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「『私にはムリ!』と思い込んでいる人のための不動産投資の基本」(台場史貞著、秀和システム刊) /不動産投資を具体的に検討着手しました

不動産投資に関する思い直し

以前に、本コラムの記事で不動産投資は諦めたと言いました。
会社の先輩や後輩に不動産投資をしている人たちがいて、今後の人生、永ければ30年余を考えて、不動産投資に関する勉強を始めて、実際に不動産業者主催のセミナーを受けてみてそう思ったのですが、
具体的な物件がまずありきで、その物件が買い替え物件としても結構魅力的だったのでいろいろ考えを巡らすうちにやはり真剣に考えるべきだと思い直しました。
それで、くだんのセミナー受講して個別相談した人に、ということでもらった上記の『私にはムリ!』と思い込んでいる人のための不動産投資の基本」(台場史貞著、秀和システム刊)を読んでみたのです。

『私にはムリ!』と思い込んでいる人のための不動産投資の基本」(台場史貞著、秀和システム刊)

この人の不動産投資の方法は、非常に堅実です。東京の中古ワンルームマンションへの賃料での投資回収を目的とした、不動産投資です。
詳細は、ご購読いただければと思いますが、
要点としては、
時間をかけて確実に投資を高効率で回収し続ける、というもので、
都心の入居確実なワンルーム物件に投資、リスクの小さいところから着実に投資回収し、時間をかけ雪だるま式に利益を増やしてビジネスにしていく、というものです。

実際の経験をもとに書かれていますので、なかなか具体的で説得力があります。そしてやってみようという気になります。
私自身、現在の住まいと以前の住まいの二つの不動産をローンで購入し、ローンをすべて払ってしまっています。そういう立場から見ると、よく理解できるものがありました。
サラリーマンとして、自宅をローンで購入し、永い間払い続けて来ている人には十分に理解できる本になっていると言っていいでしょう。

もちろん、投資は、リスクも収益もケースバイケースですので、そのケースごとに判断すべきなのは言うまでもありませんので十分なる検討が必要です。

不動産投資を具体的に検討着手しました

先述しましたように、最近、近隣に買い替え住み替えもいいかな、という物件がありましたので、その物件をなんとはなしに調べていました。

いずれにしても大きな買い物ですので、いろいろなことを頭にかけ巡らせていましたが、買い替え住み替えには適さない、と判断しました。一方で投資には、適するかもしれないと思い、種々検討を重ね、
上記の『私にはムリ!』と思い込んでいる人のための不動産投資の基本」(台場史貞著、秀和システム刊)をもよくよく読み込んだうえで、検討を重ねてみたところ、これは、具体的にアプローチする価値があると判断しました。

今後、具体的にアクションをすることになりますが、最終的な判断はもちろんこの先の成り行きの中で、しっかりと判断しなければなりません。
私の人生にとっても、もちろん大きなことですので、私の持つ知性を最大限発揮して、是非を判断しなければなりません。

ついては、そのプロセスをこのコラムの記事として、掲載することにしました。
ご興味のある方は、是非ご一読願えれば幸いです。


以下に、逐次追加記事を追記していきます。



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