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2022年9月の記事一覧
「安倍さん、ありがとうございました。昨日の国葬は、献花に数万以上の一般の方々が、40万以上のデジタル献花が寄せられましたよ。あなたの心はとこしえに日本に受け継いていきます。」
安倍さん、凶弾に斃れ、さぞかし無念の思いを残しておられるでしょう。 あなたには、まだまだ日本のため、世界のため働いてもらわなければなりませんでした。 それは、国葬儀に訪れた海外要人の数々が表しています。 そして、敵対国からの工作に乗ったマスメディアや反日活動にも関わらず、なんと数万以上の一般の方々が暑い日中に3時間、5時間を平気で並ばれて献花に訪れました。また、デジタル献花は現在で40万以上45万にも達しているとのことです。 そして、岸田総理をはじめ心よりの弔辞は厳粛な中に
「安倍元総理の国葬儀が行われた。菅義偉前総理の弔辞に泪し、悲しみを新たに、、、でも前を向いて子供たちのためにも皆で歩いていこう!」
今日、安倍総理の国葬儀が行われた。数万人以上の人々が献花に訪れた。若い20代、30代の人が多かったという。そして、デジタル献花は25万人を超えたと報道された。しめやかで厳粛な葬儀だった。 人の死に対し、厳粛な思いを持てない人がわずかにいることは残念だ。 人は皆、いつか死ぬ。葬儀の形はその人が生きた行路により自然形作られるが、人が死ぬことには変わりはない。そしてその人の生の声や表情は二度と戻らない。 そして安倍さんの死は、非業の死であった。あってはならないテロによる死であ
「為替は、投機筋と日銀財務省の介入のせめぎ合いが続く」/投機筋はそのせめぎあいの中で儲けるのか、、、リパトリ減税実施し、海外利益を国内投資へ還流させよ!
本日の豊島逸夫氏のコラムが今の為替の動きを象徴している。 145円を上回る円安に対して、当局の介入がある蓋然性が高いことがわかった投機筋にとって、儲け時とのことを「ほくそ笑むヘッジファンド」と表現している。 なるほど、そういうことだろう。 更には、中長期の動きとして、150円、160円へと流れる投機スジの姿勢を伝えている。これも今後さらに広がる日米の広がる金利差を考えれば十分あることだろうと思う。 今後、投機スジと当局との、そういうものを含めたせめぎ合いを繰り返しながら為
「唐鎌大輔 みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミストの、リパトリ減税に賛成!」海外利益の国内還流投資の減税措置により、過度の円安阻止と国内投資増へ結び付けろ!
ロイターのみずほ銀行チーフマーケット・エコノミストの唐鎌大輔氏による記事をご紹介したい。 かつて、ブッシュ息子政権で米企業の海外利益の還流策として、2005年に実施した米国の本国投資法(HIA、リパトリ減税)を真似ろと言っている。同様の本国への利益還流方法は、トランプ政権に依っても行われている。 本国投資法リパトリ減税によって、ドル高が齎された歴史がある。 もともと、目的は多国籍企業が稼いだ利益を米国自身に持ち帰らず、さらに海外で投資するということを繰り返すことを抑制し、国内
「9/20,21のFOMCを前に、今週(~9/16)は想定通りの展開だった。FOMCは0.75%、プラス少し厳しめのスタンスと読むが。」
今週の相場 今週(~9/16)の相場、先週既報(下記)に記した予想の範囲内だった。 上記記事で、9/9までにニューヨーク、日経がかなり戻して終えたことから、FOMC或いはそれ以前に下落余地をうめて、0.75%はほぼ確実で厳しめのスタンスとなることを述べた。 直接のきっかけは、9/13の米国8月の消費者物価指数(CPI)であった。CPIが予想を少し上回ったことにより、市場は1.0%の利上げの可能性も言い出して悲観的となり、~9/16(金)までに、相場を大きく下げて週末を迎