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#竹下景子
「BSテレ東 『男はつらいよ』第三十八作『知床慕情』」/三船敏郎のプロポーズ、淡路恵子の泪が感動!そしてまたしても竹下景子が寅に可愛く色っぽい目で迫る、、、
第三十八作「知床慕情」 この作品は、昭和62(1987)年夏の公開作品で、北海道知床を舞台として、三船敏郎と淡路恵子の熟年の恋と二度目のマドンナとなる「りんこ」こと竹下景子と寅の恋がシンクロしながら展開していきます。 ベテランの超俳優、超女優の名演技が嫌が応にもこの作品を佳作にしています。 竹下景子の(二度目の)出戻り娘、世界の三船と淡路恵子の恋 今回も、別役ではありますが第三十二作『口笛を吹く寅次郎』に引き続き二度目の出戻り娘役を演じます。 その親父が世界の三船、男や
「BSテレ東 『男はつらいよ』第三十二作『口笛を吹く寅次郎』」/竹下景子(当時三十歳)演じる出戻り娘のほどよいイノセントな美しさにイカれるのは寅さんだけではない
第三十二作『口笛を吹く寅次郎』 第三十二作『口笛を吹く寅次郎』は、二代目おいちゃんを演じた松村達雄が寺の和尚、出戻り娘の姉の竹下景子、和尚の父と確執を繰り返す弟に中井貴一。 たまたま訪れた岡山県高梁市、博の父親のお墓参りをしたそのお寺、帰路に就く寅の前に、法事で酒を飲み過ぎた和尚の松村達雄が現われる。しばらくするとその後ろから美しい女性が和尚に付き添うように介抱している、寅はどうしてもその美しい女性に目を奪われて和尚に誘われればもうついて行かないわけにはいかない。 当時ち