#靖国神社
「本日は、118年前満洲奉天において会戦勝利を得た陸軍記念日に当たります。日本の独立を守るため自らを死地に投じて勝利を得た英霊に感謝の誠を捧げます」
本日3/10は、118年前満洲奉天において会戦勝利を得た陸軍記念日に当たります。 日露戦争の野戦については、乃木将軍を中心とした視点で本コラムでシリーズで詳細なる私見を記しました。 以下になります。 奉天会戦の終わったあと現場視察に行ったある将校が、その様を見て、「このように将兵一人一人が、この戦いに負ければ祖国が滅びると思い、自らを死地に投じたために勝てたのだと思います。それは作戦の妙でも、天皇の御稜威でもありません、そう思うのはいけないことでしょうか?」と上官に問うたと
「今年も慰霊の夏がやってきました。2」/空の神兵:先の大戦劈頭、南方資源地帯の核心、パレンバン油田及び飛行場を空挺部隊で奪取した”空の神兵”
今年も慰霊の夏がやってきました、という題、第二弾です。先の大戦 劈頭、南方資源地帯の核心、スマトラのパレンバン油田及び飛行場を空挺部隊で奪取したのが、いわゆる「空の神兵」と言われる陸軍落下傘部隊です。 空からの騎兵用兵である、空挺部隊の中でこれほど鮮やかな成功を収めたのは、世界的にもこの部隊くらいだと言われているようです。 ウィキペディアには、 「1942年2月14日に陸軍の第1挺進団(挺進第2連隊)がスマトラ島パレンバン(パレンバン空挺作戦)に対し敵前にて奇襲落下