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人文、歴史系

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人文系の記事を収録します。政治、金融、経済関係以外の文学、歴史、人間に関する記事と思ってください。政治、金融、国際政治及びそれに関わる社会事象は「世界情勢、歴史、政治、経済、金融…
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#国益

「日露戦争旅順攻防戦及び奉天会戦について」/俯瞰及び目次

「日露戦争旅順攻防戦/司馬遼太郎史観に騙されないで」及び「日露戦争奉天会戦/司馬遼太郎史観に騙されないで その1から5」に関する、俯瞰及び目次を、読者の皆さんの便宜のためここに作成します。 1.日露戦争旅順攻防戦/司馬遼太郎史観に騙されないで 2.日露戦争奉天会戦/司馬遼太郎史観に騙されないで 1)その1 2)その2 3)その3 4)その4 5)その5 今後ともご愛読賜りますようお願い申し上げます。 2.その他

左翼やマスメディアは、全体主義専制国家とその類いの覇権のために日本及び日本国民を棄損し続けてきた

左翼やマスメディアは、 結局、日本を乗っ取り自分たち(朝鮮、China、ロシアそしてここには米国の一部も入るだろう)の思うように利用するために、 ”日本国憲法”すら改正できない日本の法制や世論における危機管理力の弱点を徹底的に突き続け来たということです。 これまで本欄で述べてきたことを、現在日本の左翼、マスメディアへの批判という形で述べてみるとそういうことになります。

「門田隆将さんが、高市大臣の総務省文書に関する国会の騒ぎについて、本質を喝破しています」

左翼全体主義者のやることは、非常に分かり易い。 最近本コラムでもたびたび掲載している、高市大臣の総務省文書に関する国会の騒ぎについて、門田隆将さんが、騒ぐ勢力に関してその本質を喝破しています。 以下引用します。 立憲民主の小西某もお先棒を担がされているか、そうと知らず加担してやっているか、ぐらいの小物ではあるでしょう。 (言ってることを聞くだけで如何にアホかがわかるからですが) これまでも日本は、左翼全体主義者、つまりモスクワや北京からの風やお金に靡いてきた人たちに散々

「グローバリズムとナショナリズム」/世界で起きている現実の大構図

19世紀以来、世界で起きている事柄は、グローバリズムとナショナリズムという大きな構図で見ることができます。 そのことは、本ブログでもいろいろな形で紹介させていただいています。 例えば、米国のベストセラーとして紹介しました、ヨラムハゾニーの 「ナショナリズムの美徳」(東洋経済新報社)に明確に記されています。 これなどは、近年米国民の意識の覚醒に大きく寄与したものとも言われています。 これは、グローバリズム側に対する、ナショナリズム側の考え方を提示したものですが、グローバリズム