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上京はしたくなかったが、東京の大学にいって良かったなと思う話

先週に引き続き、今週も東京に帰ってきました。
先週は、イベントの視察といった仕事の予定で帰ってきましたが、今回は普通にプライベートの予定で帰ってきました。

東京の大学に通うことになり、2年間(コロナで1年間は東京に来れなかった)がっつり東京の学生マンションで暮らしていた自分ですが、やはり東京の人混みの中にいると気分が悪くなりそうです。

そんな東京ですが、実は一度も憧れがあったわけではなく、本当は上京なんてしたくなかったです。
ただ、行きたい大学・学びたい学問が開かれている場所が東京だっただけなんです。

自分が今学んでいる学問は「地域創生」という分野です。
え?東京じゃなくてもよくね?
と思うかもしれませんが、地方に拠点を置いている地域系の大学では、その大学の拠点となっている地域ばかりに目がいってしまい視野が狭まってしまう。現在休学中の大正大学では、そのあたりの問題点がなく全国各地の自治体と包括連携協定が結ばれていた。
おかげで、この大学生期間中特定の地域だけでなく、東京も含む全国各地の地域に赴くことができ、多くの活動に取り組むことができました。

ということで、一度も上京自体はしたくなく、なんなら自分が東京にいる間は、上京している状態を否定していました笑
これはただの移住だ!というふうに…

1年後、休学が終わってからまた東京に住まいを戻して、大学に通うのか。
それとも、他の地域から通学するのか。
真剣に悩みますね。


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