見出し画像

SAP案件day46:SM37

こんにちは、ゆうじです。



移行のリハーサルがひと段落して一息ついています。リハーサルでわかった課題は次にいかさんとですね。(真面目か)



今日も今日とてトランザクションコードの紹介です。

・SM37
バックグラウンドで走行するジョブの実行結果を確認するために使用されます。
毎日定刻に実行される日次ジョブの動作を確認するほか、特定のジョブのパフォーマンスが著しく低下していたり、実行後にエラーが発生したりといったイレギュラーなケースでも、SP01と組み合わせて使用することが多いでしょう。



思ったんですけどSAPってSAP内のジョブをもっているんですね。Windowsでいうタスクスケジューラ、Linuxで言うCronみたいなもんですかね。



ジョブというと私はまっさきにJP1を思い浮かべる人です。



SAPのジョブは他のサブシステムとファイル連携して、そのファイルを使ってSAPがジョブを回して会計などの計算をしていると思われます。




そして、そのジョブは以前紹介したバリアントで会社ごとに作成している、といったところですね。




大分SAPの仕組みが少しずつわかってきました。なんたってトランザクションコードって何???ってレベルから案件入ってますから。。




今回は以上です。




ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?