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はじめまして、小説書きたい絵描きです。

 こんばんは。今は夜の22時。こたつに入りながらタブレットでこの文章を書いています。

 自己紹介…といっても薄い人間ですが少しばかりお付き合いください。

 名前は「ししく」といいます。ランダムメーカーで決めた名前なので由来はありませんが、周りから親しく呼ばれるので好きな名前です。

 創作への第一歩としては「ゲーム制作」を高校時代に始め、活動的にその界隈でいろんなことに手をつけました。良いことも、反省することも。ゲーム制作から離れている間に真面目に「小説を読むこと」に興味を持ちました。この辺りから「創作とは何か?」についてなんとなく理解していくことになります。

 何をするにも不安しかなかった時期がありました。そんな自分に自信を持つことになったきっかけが「お絵かき」です。
 元々ゲーム制作用に絵を描くことには触れてきましたが、この時期はあくまで「ゲーム素材のために必要な工程」でしかありませんでした。「見せられるまで」くらいには描けましたが、絵が上手いかと言われるとまた違う話でした。

 ゲーム制作から少し距離を置いたある日、ふとTwitterに自分にイラストを投稿してみよう…という気分になりました。どうしてでしょうね、覚えていません。しかし胸の高鳴りはよく覚えています。
 もちろん最初は「いいね」も付くわけがなく。絵の下手さもそうですが「ししくは絵描き」というイメージもないままでしたので。
 でも「それでいい」と思っていました。「どうせ誰も見ない」「自分の記録用として投稿し続けよう」くらいの想いでした。それから一年、出来うる限り絵の投稿は続けました。いつのまにか胸の動悸が落ち着いたように感じました。
 あれから5年ほどが経ちました。今でも「いいね」が多いほどではないですが、フォロワーをはじめいろんな人に「いいね」をもらえるようになりました。「ししくは絵描き」というイメージも固まってきました。ありがたいです。

 そんな感じです。パパーっとここまで書いてきましたが、僕のネット生活は「創作」と切っても切れない縁にあるようです。そこまで意識したことはありませんが、救われているんでしょう。友達もできましたし。

 noteを始めた理由ですが、これも「創作」に関わってきます。端的に「小説を書きたいな…」と。
 そんな場所になればと思います。そんな場所を作りました。

 そろそろ夜も更けてきたのでこのくらいに。またお会いできれば幸いです。

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