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【雑記】寂しい、そんな深夜の文章

 音もなく静まり返った深夜2時、iPadとキーボードをたずさえてこの文章を書いています。

 noteを初めて何日か経ちました。小説も2つ出すことができ、そして思った以上に他ユーザーさんの記事が面白くてnoteは“日常”になりつつあります。
 今回の記事は、深夜の“寂しさ”を紛らわすために思ったことを文章に綴るだけの「雑記」です。

◆◆◆◆◆

 さて、なにを書きましょうか……。
 「寂しさ」とか。

 僕の最近の悩み事の1つに「寂しさ」があります。
 とにかく寂しいです。朝も昼も夜も、家族がいる時も友人がいる時も……落ち着きません。
 ゲームや読書など好きなことにも満足に集中できず、どうしたことかと悩んでいます。
 
 ネットでも「寂しい」で検索してみました。こういうとき自分の感情を単純に「検索」するのは何かヒントを得られるというのを知っているので、よく「検索」しています。

 得られた知見として「寂しさ」は「自分の理想と現実の乖離が多いとなりやすい」という記事がありました。要は「現実に満足してない、思ったようにいってないと感じる」ことにより「寂しさ」は発動するのだ、と。

 思い当たることがあります。

 僕は昔からメンタルの病気持ちです。
 「昼夜逆転」「過度な睡眠」「心の波による不安定さ」など、正直自分でも「情けないな……」と感じることが起きています。

 家族は「それでいいんだよ。無理しないで」と言ってくれますが、それでも「なんとかしないと……少しでも改善しないと」と思う自分もいます。
 「理想」が高いゆえに「現実」の低さに満足がいっていないのでしょう。それが「寂しい」につながっているのだと思いました。

 もちろん、これが「寂しさ」のすべてではないと思います。でもヒントは得られた気がします。
 しかし、早期解決は難しい……それどころか怖いと感じる自分もいます。
 情けないですね。ヒントは得られたけどうまく飲み込めていない……甘えている自分がいる気がします。

 「毎日が生活改善中」といった生活をずっと送っているのですが、どこが「ゴール」なのかは曖昧です。
 最近改善できたことは「ゲームを遊ぶハードルを下げる」ことです。これに関しては3ヶ月以上、自分なりに実践してきました。
 結果としては「少しはマシにゲームを楽しめるようになったかな」といった感じです。効果はあったみたいで良かったと思っています。

 しかしそこにきての「寂しさ」。

 「一難去ってまた一難」
 「寂しさでゲームがでいない」という落とし穴にはまっています。

 これが、おそらくこれからの僕の「課題」のような気がします。
 「寂しさを紛らわす」という。
 「現実と理想を紐づける」という。。。

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 つらつらと書いてきましたが一区切りつけようと思います。
 夜型なのでこれからまた1人ですが、好きな動画でもみてようかな……なんて。

 文章を書くのは楽しいですね。ここまで読んでくださりありがとうございました。

 ……寂しい時は、たまにこの記事を読み返しみたいですね。
 みなさんは、寂しくないですか?

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