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『自走する組織の作り方』(くればやしひろあき)

【良かれと思ったことで衝突する】

「自走する組織の作り方」(くればやしひろあき)の一文です。

今、有り難いことに繁忙期に突入しています。

本当にたまたまのラッキーパンチなんですが

なかなか忙しい日々が続いています。

その為どうしてもやるべきことが多くあり

作業に追われています。

残業が続くなか昨日も途中で切り上げました。

すると上司から

「お疲れ様〜✨もう全部終わったんですか〜?✨」

って言葉をかけられました。

いやいや•••

終わるわけないやん•••

連日残業してるの見てるやん•••

作業量を考えて発言してくれや•••

と嫌な気持ちになったのと

「あーこの人は自分の状況を見てくれてないんだなー」って思ってしまった。

いくら普段から言葉では

「ありがとう」
「仲間が大事」
「チーム一丸で!」

とか話しているけど

肝心な時にスタッフのことを見れていない人には付いていけないって感じてしまう。

もちろんこの上司も悪気があってやっているわけではないと思う。

上司はこう声をかけてもらえると嬉しいのだろう。

ただ、ぼくは違う。

価値観や考え方に違いがあるんだ。

信頼関係って結構簡単に崩れてしまうもんだ。

上司、管理者、リーダー

人を束ねる役割の方は

どうしても普段から意見を言う人に耳を傾けがちだ。

そういう人たちは自分の意見を聞いてくれるから良い上司なんだろう。

一方で、

あまり自分から意見を言わない人もいる。

そういう人からするとこの上司は気づいてくれない人って印象になる。

で、そういう人たちは徐々に離れていく。

合わないって感じているから。

自分の周りによくいる人が

自分が選んで残して来た人だ。

すぐイライラする人だったり

自分勝手な人だったり

笑顔が多い人だったり

お金持ちの人だったり

どんな人が自分の周りにいるのか。

どうしてそういう人たちが残っているのか。

自分が取捨選択してきた結果だと

一度立ち止まって考えてみよう。

その人たちも

もちろん大切だ。

だけど、

自分が行きたい場所にその人たちも行きたいのか?

そんなことを考えてみると

自分の選択と行動に少し変化がいるのかもね。

何を残していきたいか。

誰を残していきたいか。

そんなことを考えるキッカケだったので

上司にも感謝だな〜。

あとはコミュニケーションだわなーw

『アンチェロッティみたいな監督になりたい人にオススメ』

#自走する組織の作り方
#くればやしひろあき

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