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渡部建について珍しく書いてみる

基本、芸能ネタと下半身関係については、本人同士の問題で、他人が口を挟むものじゃないと思ってるので、そもそもコメントをするつもりがない。
今回も、その視点は変わらない。別に渡部建を叩く気もないし、バカにしてイキるつもりもない。

何故、書こうと思ったかというと、元々私は、渡部建に、私と近い匂いを感じていて、たぶんこういう行動を取るだろうなぁと思っていたので、感慨と共に書いてみようと思ったから。

基本は、浮気するなら結婚するな。パートナーを一人に決められないなら結婚するな。
と、私は思っている。私自身、彼女と10年付き合って、もう大丈夫と思ったので結婚した、というの「も」ある。
もともと結婚願望はあまりなかったし、正直、付き合う彼女がいなくて困るということもなかった。一人に決めて落ち着くつもりもなかったし、子供も欲しくなかった。子供を作らないのは、自分の自由を確保するためなので、本気で避妊をした。過去に付き合ったパートナーに、妊娠したいみたいなことを言われたこともあったが、断固拒否した。

申し訳ないが、安易に、気持ちが良いからという理由でゴムをつけずに、中で出して妊娠させる男は心からバカだと思っている。表現を抑えず書くなら、たくさん遊びたければ妊娠させたらダメ。

そもそも、私は佐々木希はどういう性格なのか全く知らない。その意味で言えば渡部建も全く知らないのだが、モテる自分に酔ってるなぁ、ということはなんとなく感じていた。だから、佐々木希がどう考えるかは全く予想がつかなかったが、渡部建についてはただ一点、危惧はした。

佐々木希をただ一人と決心がついて結婚したのかどうか。

もちろん、その時はわからなかったし、ぶっちゃけ私にしてみればどうでもいい。ただ、こうなってみれば、まぁ結果論として、その決心はできてなかったんだなぁ、ということになる。

ということで一部繰り返しになるが、今後、離婚するかどうかも、渡部建の仕事をどうするかも、全て本人達や周囲が決めることなので、私は一切、興味がない。ただ、あまりにも予想通りだったので、ちょっと面白いな~と思って書いてみた。

もっとも、私を物差しにして考え、渡部建の年齢を考えると、もう、パートナーは一人で良いと決心して、結婚に臨んだのだとしても全くおかしくない。その可能性もあると思っていたので、確信はなかった。

私は、自分が芸能人でなくて良かった、と思うこともある。もしそうだったら、たぶん袋叩きに遭っていただろうと思うからだ。
安易に結婚はしなかっただろうし、そういう失敗はしなかったと思うけれど、例えばTaylor Swiftは、彼氏を替えただけであんなに叩かれているのだ。私も、身近なレベルで結構叩かれた。

芸能人であるということは、誰もがうらやむパートナーと付き合う機会がある、ということがメリットでもあるが、監視の目がきついので、基本的に浮気はできない、というデメリットがあると思っている。私も、ちょっとした有名人と付き合ったことがあり、その時気持ち良かったのは否定しない。
ただ、人数がタイトルではないし、誰もがうらやむパートナーだからと言って、相性が壊滅してたらどうにもならないので、最終的にはそれはどうでもいい。

最後に。私は、今でも、結婚という形はどうでもいいと思っている。もし結婚という形を取っていなくても、今、彼女と一緒にいただろうと思う。ただ、結婚という制度は便利で、いろいろメリットがある。だから思うのは、

これを、同性パートナーにも使えるようにして欲しいということ。

そして、結婚という形にこだわらなくても、長い年月を一人のパートナーと一緒に過ごすことは、素晴らしいことなのだということは、私が感じたこととして伝えたい。

渡部建、人数だけじゃないんだぜ(笑)

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