【書】月刊おとなりさん
毎月なにかしら書く仕事をいただいています。ありがたいことです。それに加えて、月例日本橋の挨拶文、これが1600文字。原稿用紙4枚なので、ちょっと書くには多いぐらい。一応、組み立てが必要となります。
機関誌や業界誌でのコラムもありますが、昨年から大田区の地域情報誌に毎月コラムを寄稿しております。こちらは大田区役所や特別出張所、文化施設。寺社、商店などでお手にできます。そんな月刊おとなりさんのコラムも、来月で十席目。というのは、毎月一席噺を決めて、その噺につかずはなれずおはなししているような、そんなコラムなので、十席目。はじまりが大師匠三遊亭圓歌の十八番より『中澤家の人々』、二席目が田端のお家芸『芝浜』、7月号が九席目で『船徳』といった塩梅に。
それもあって、こちら note が休耕地、開店休業然としていましたが、当然仕事として書いているものは、好き勝手書いてるわけでもなく、また、毎月のそんなペースにも慣れてきたので、また好きなように、500文字程度、つらつら書けたらな、と。
やはり、あきらかに文体が媒体によって明らかに違います。全体のバランスと言いますか、トーンと言いますか。
なので、そんな書物仕事の合間に書いた、日々の雑感に、また、おつきあいください。
って、ところで、550文字。
書くことは、落語を演るのと同じように好きです。 高座ではおなししないようなおはなしを、したいとおもいます。もし、よろしければ、よろしくお願いします。 2000円以上サポートいただいた方には、ささやかながら、手ぬぐいをお礼にお送りいたします。ご住所を教えていただければと思います。