見出し画像

4.21 きょうおもったこと

きのうは書斎の整理をしました。

書斎と寝室、納戸と台所。
それと、湯殿にはばかり。

わたしのうちは2Kです。

なので、そんなに部屋はありません。

入ると三畳で台所。
左手がユニットバス。
右隣にやっぱり三畳あって、冷蔵庫。
ここがほぼ納戸。
むこうに六畳。

六畳部屋の真ん中に長火鉢があって、それを挟んで本棚側が書斎、反対側が寝室。って、同じ部屋です。

本棚が読んだら読みっぱなし、適当に戻す、積んでおく、入らないと本棚の前にやっぱり積んでおく…そんなことを10年近くやっているので、この本棚から整理。

ああ、この本か、あの本か、と。

ときどきパラパラ読んでは、ふむふむってなったり、これ読んだかな、となったり。まぁ、これがはかどらない。

六畳の壁一面が本棚なので、そこそこ収まるはずなのが、これが収まらない、文庫本がまず2列にしないと収まらない。

そして本を、売れない、捨てられない、手放せない。

わりと平気で、ばっさばっさと手放すのですが、本は全然ダメなんです。

いつかまた読む。

…かもしれない。

…可能性もなきにしもあらず。

これはわたしの頭脳なのだ。

そう思うと、手放せないのです。

書くことは、落語を演るのと同じように好きです。 高座ではおなししないようなおはなしを、したいとおもいます。もし、よろしければ、よろしくお願いします。 2000円以上サポートいただいた方には、ささやかながら、手ぬぐいをお礼にお送りいたします。ご住所を教えていただければと思います。