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つかさ歳時記

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2019年8月の記事一覧

圓朝モノの魅力

圓朝モノの魅力

8月11日は1900年に亡くなった三遊亭圓朝師の命日でした。来年は120回遠忌ということになりますが、いまだ、三遊亭圓朝の魅力は褪せることなく…と、いうのも、御作をたくさんに遺されているからです。

すっかり圓朝師の手から離れ、落語家から落語家へと「落語」として定着した圓朝作品もありますが、口演するにあたり、圓朝全集などの速記を底本にすることもあります。

昨年、今年と口演した『真景累ヶ淵』も、今

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日本橋と、深川と

「梅雨明け10日」とはよく言ったもんで、暑い日がつづきます。

そんな暑い、今月、8月は圓朝作品二席です。

圓朝モノをかけるのは、
落語家冥利に尽きるというか。
三遊亭の誇りというか。

最初の一席は、昨年初演した『真景累ヶ淵』より『志賀・豊志賀』の一席。こちらは、月例の日本橋の会・日本橋つかさの会で、もう一席は『星野屋』を出しております。

なんか、この組み合わせ、楽しみです。

思ったように

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