人生の目的は?「カタウパニシャド」から見た考え
約2500年前、聖人によって書かれた、インド哲学であり思想の根幹、奥義書がカタウパニシャドです。
ヨガを学びとよく聞く「プラーナ」とは、生命エネルギーであり、肉体を維持するモーターとも考えられます。
そしてカタウパニシャドでは、肉体を持って生まれた人間の肉体と精神の関係性を馬車に例えられて書かれてあります。
運転手=自我
馬車=肉体
操縦=思考
プラーナ=動かすエネルギー
オーナー=真我
また、運転手とは別に魂(真我)にあたる、オーナーがいます。
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