田中 晋也

経営コンサルタント&心理カウンセラー。経営コンサルティングと心理カウンセリングで、企業の業績アップを行っております。無料経営相談、講演のご依頼はこちらから https://bit.ly/35vqtfG 著書はこちらから https://amzn.to/2RptVBq

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    最近の記事

    美容クリニックが分院展開をする前に知っておいた方が良いこと

    先回、先々回はある程度のマーケティングをやり切って、成長が鈍化しているかな? というステージに入ったら、さらに成長されたいクリニックはマス公告を検討し、次のステージを目指すことも検討された方が良い、ということをお伝えしました。 そして、このステージに入ると、TVCMを検討するというお客様が出てくるわけですが、今回はTVCMの費用対効果を上げるためには拠点数が必要だということをお伝えしたいと思います。 日本においてTVCMを放映する場合、単独の県単位で放映できるエリアと複

      • 医療に優位性があっても患者が来ない美容クリニックの特徴

        私に無料経営相談をお申し込みいただく先生の中には、医療に優位性があるにも関わらず、患者があまり来ていないクリニックがあります。 一方、医療の優位性が低いなぁ?と思われるクリニックでも広告費に積極的に投資し、診療圏内でそこそこ目立っているクリニックは患者が結構来ているケースはよくあります(ただ、こういうクリニックはリピート率が低く、悪い口コミが増えていく傾向があるので、医療の質・サービスを高めていく必要があります)。 これは非常に残念なことなのですが事実としてあります。

        • なぜ、ある程度の規模感まで達すると成長が鈍化してしまうのか?

          今日は新月ですね。 今年1年の目標をきっちり立てるには最高の日です。 さて、通常のクリニックの場合、新患の来院ルートで最も多いのはWEB経由かと思います。 ですから、通常のクリニックが患者を集患し、売上アップを目指すステージではWEB施策が最重要になります。 しかし、地域1番ではなく、都道府県1番、日本1番の美容クリニック(総合ではなくカテゴリー1番も含む)を目指すなら、 あるタイミングでオンライン広告に加え、マス広告に投資をしていかなければ成長が難しいステージに入

          • フェイシャルの売上アップがなかなかできない先生へ

            昨年ぐらいから脱毛の売上が厳しくなってきているエリアが増えているため、代わりにシミ、たるみ、ニキビ・ニキビ跡など、フェイシャルの売上を上げたいというご相談が増えていますが、 経営やマーケティングのお勉強をするより、結果を出す方が先ですよね? と、残念ながら言わなければならない機会が増えています。 これは当たり前のこと過ぎて本コラムに書くようなことではないのですが、 症例写真がない、あるいはメーカーから提供された症例写真しかない。 症例写真が出てきても、結果がいまいち。

            今年業績アップで気を付けていただきたいこと

            昨年から首都圏の先生の経営相談は基本的にクリニックへ訪問させていただいています。 年末にご訪問させていただいたあるクリニックでは、先生がオンラインの経営相談だと思われており、お時間にクリニックに訪問したら、クローズド状態 笑。 入口をノックさせていただいたら、慌てて先生がいらっしゃり、まさか訪問していただけるとは思っていませんでしたとのこと 笑。 確かにオンラインは便利ですし、効率化を図れますが、 リアルのエネルギーは伝わらない! リアルのエネルギーが伝わらないので

            本年もどうぞよろしくお願いいたします!

            みなさま、明けましておめでとうございます! 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 新年1回目の投稿は不思議な話をしようと思います。 不思議な話なので、そういう話が嫌いな方は絶対に読まないでください。 さて、20年間、経営コンサルティングという仕事をやってきて、最近特に感じていることの1つは、トップのエネルギーと売上には強い相関関係があるということです。 トップのエネルギーが弱いと業績が悪く、トップのエネルギーレベルが高いと、業績が上がる。 1クリニックの院長のエネル

            最近よくある先生の勘違いや誤解

            先週、ご対応させていただ経営相談でもそうだったのですが、いろいろなセミナーに参加され、お勉強された成功事例が必ずしもどこのクリニックにも当てはまるということはありません。 最近、いろいろなセミナーにたくさんご参加されている先生の経営相談に対応させていただくと、勘違い、誤解されているケースが結構あるのですが、その中でも一番多いのは診療圏の違いを理解されていないことです。 セミナーで紹介されたクリニックの診療圏とご相談いただく先生のクリニックのある診療圏が違う場合は、成功して

            頭がビッグデータ

            美容クリニックの院長からご相談いただくとき、ベテランコンサルタントなら、 クリニックがどういう都市、地方都市、郊外の診療圏にあるのか? その中でも駅、TGから遠いか?近いか? また、院長の専門分野・実績、導入されている機械・ベッド数、そのときのクリニックの成長ステージ、時流など。 そして、院内を見学し、数値データを見て、WEB、広告を確認。 主任とお話し、最後に院長の人間性、やる気、目指されたい方向性などを確認できれば、 「先生のクリニックならこういう方向性で、こ

            最近クリニックで多い組織が活性化しない理由

            院長が組織を活性化させ、クリニックを拡大させていきたいと思っても、中々、組織を活性化させることができないクリニックのパターンで意外と多いのが、クリニックの院長、スタッフが高齢化しているケースです。 あまりクリニックの拡大を目指さない。 あるいは、保険診療中心のクリニックで、日々の業務がほぼルーティンワークのようなクリニックでは、小さなお子様の子育てがひと段落した40代以上の方をターゲットにした採用にして、定着率を上げる施策をとっても良いと思います。 しかし、美容クリニッ

            追伸:なぜ、あなたのクリニックは伸び悩むのか?

            先回、クリニックを大きく成長させる上で、重要なポイントの1つが素直ということをお伝えいたしましたが、 素直じゃないために伸びていないクリニックの事例としてはどのようなものがありますか? というご質問をいただいたので、お答えしたいと思います。 私の中でとても多いと感じているのは他院の成功事例を素直に真似ることができず、アレンジというか独自のスパイスを加える院長やスタッフさんが多いということでしょうか? 笑 そのために思ったような結果がでない。 これは院長やスタッフさん

            なぜ、あなたのクリニックは伸び悩むのか?⑤

            「なぜあなたのクリニックは伸び悩むのか?」は今回で一旦終わりにしようと思いますが、最後にお伝えしたいのはやはり、 理事長、院長の器でどれぐらい法人、クリニックが成長するかが決まってしまうということです。 私の所属している会社でも組織体はトップで99%決まると言っていますが、 理事長、院長が元来お持ちの器、またその器をどれぐらい大きくできるか?がポイントになると思います。 器を大きくすることに関して特に感じるのは、ドクターの方は知識・スキルを学ばれることに対しては貪欲で

            なぜ、あなたのクリニックは伸び悩むのか?④

            以前のコラムで院長がクリニックの拡大・成長を目指すなら、その成長戦略を描き、実行するための時間を確保しなければならないということをお伝えいたしました。 そして、そのためには他のドクター、スタッフ、外部の方の力をうまく借りなければ上手くいかないということもお伝えいたしました。 特に法人の拡大・成長戦略として、分院展開を検討されるならそうせざるを得ません。 ところで、分院展開に関しては理事長が分院長に過度な期待をされているところが多いなと感じています。 もちろん、理事長の

            なぜ、あなたのクリニックは伸び悩むのか?③

            先回は、クリニックを拡大・成長させていきたいという先生はクリニックの魅力づくりのために時間を確保しなければならないということをお伝えさせていただきました。 私の基本的な考え方は自著にも書きましたが、 他人や世間にちやほやされたい。 賞賛されたい、認められたいというような他人軸ではなく、他人や世間にどう思われようと、先生が自分軸で本当に「幸せ」を感じられることに時間を投資していただきたいと考えていますが、自院を次のステージに上げるための魅力づくりに時間を投資されてください

            なぜ、あなたのクリニックは伸び悩むのか?②

            先回に引き続き、拡大・成長されているクリニックと伸び悩んでいるクリニックとの差を考えてみたいと思います。 次に思い当たるのは、次のステージに上がるための「魅力づくり」に投資できているか?ということでしょうか? ワンステージ上に上がるための魅力づくりには時間の捻出が必要ですが、ここで躓いている先生が多いように感じています。 日々の診療とクリニックの運営に忙しく、次のクリニックの魅力づくりを考え、行動する時間を持てないために伸び悩んでいらっしゃる。 こういう先生方の特徴は

            なぜ、あなたのクリニックは伸び悩むのか?①

            私のお客様の中でも大きく成長されているクリニックと伸び悩んでいるクリニックがありますが、その違いは何か? 客観的な目線で俯瞰的に複数のクリニックをみていると、いろいろな理由がみえてきますが、中でも伸び悩んでいるクリニックの理事長、院長の思考で多いと感じるのは、 現状維持で結果を得ようとされていることでしょうか? 大きく成長されているクリニックの理事長、院長は、 今と同じことをやっていても同じ結果しか出ないということを理解されています。 今やっていることを絶えず変える

            これからの美容医療の差別化戦略は?

            私は美容医療のコンサルティングを始めたときから、外、中、メンタルの総合的な美容医療を提供できなければ真に患者を満足させる美容医療は提供できないと言ってきましたが、最近、この考え方にご賛同いただける先生方が増えてきて嬉しい限りです。 従来、メンタルに関してはカウンセリングのようなものを組み合わせた方が良いか?と考えていましたが、(今、自費カウンセリングで患者のメンタルの改善、収益を上げているクリニックの事例が出てきましたのでこのアプローチも引き続き行って参ります)最近は栄養学