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天神幕劇 城下国際演劇祭「あの日の記憶 いつからオモイデ」0723-0724

どうも。音響やった余韻が一瞬で冷めるほど、締め切りに追われている僕です。気がついたら7月ですって。あと二ヶ月後には本番ですわよ。稽古開始は来週なので、それまでにラストシーン(手前)まで書き上げます。

と、一応9月の話は置いといて。

なんと今月舞台やります。

無謀・阿呆・考えなし。

数多くの賞賛をいただきつつ、出るのはこちら。

城下国際演劇祭「あの日の記憶 いつからオモイデ」
2022年7月23日(土)・24日(日)
会場:上之町會館
チケット料金:前売り1,000円 / 当日1500円

岡山芸術創造劇場 ハレノワ プレ事業 市民公募プログラム2022
主催 天神幕劇 / NPO法人ENNOVA OKAYAMA / 岡山市 / (公財)岡山文化芸術創造

そして出演団体がこちら。

この城下国際演劇祭は、岡山の若い演劇人によって運営されている「天神幕劇」主体の元、15〜30分の舞台を交代で上演をし、一つのイベントで、二度も三度も楽しめるお祭りとなっています。

今までも何度か公演を行なっており、僕も通える公演は全部駆けつけています。ほとんどが岡山大学演劇部のOBだったりするので、今までは岡大演劇部の公演ばかり行われていましたが「もっと沢山の劇団に参加してもらいたい」「色々な劇団と交流して、劇団を超えての架け橋になってほしい」という思いがあり、参加団体を募集していたそうです。

エグゼティブプロデューサーの田辺君も、制作の和田君も非常にお世話になっているし、彼らがやろうとしていることは、僕が昔やりたかったことだったので、協力できることは全て協力したい。

だから出ることにしました。

久しぶりの15分劇!

脚本はまだ1文字も書いてない!

あはは。

でもね。これだけは言えます。

これは脚本家・演出家「荒井良太郎」の真骨頂であり、僕を知っている人がこの舞台を観れば、僕を見る目が変わること間違いなしの物語。
そして僕を知らない人がこの舞台を観れば、僕の存在というものを二度と忘れない自信があります。

そのぐらい面白いです。

さあ、ここからが重要なのでよくお聞きください。

上之町會館なのでお席に限りがあります。
大体一公演35席ぐらいと思ってください。

つまり三回公演で105席しかないわけですよ?
105人だけなんですよ?この舞台が観られるの?

断言しますが、これもう再演しません。
どこにも出しません。墓場まで持っていきます。
この物語を体験できるのは、この二日間、三回公演だけです。

若い子が頑張っているんです。四十手前の僕が身を削らなくてどうするんですか?こっちは死ぬ気でやりますよ?まだ一文字も書いてないけど。

きっと他の団体も、沢山宣伝すると思います。

それなのに・・・岡山で20年頑張ってきた「さんたばっぐ」その代表の「荒井良太郎」が血を出しながら頑張った舞台で、観客動員数に穴が空いたら。

カッコ悪いじゃないですか。

なので助けてください。観にきてください。そして笑ってください。
若い演劇人の力に元気をもらってください。

予約はこちらからです。

このフォームの備考欄ってところがあります。
みんながスルーするところです。

そこにこうお書きください。

「さんたばっぐのファンです」
「荒井さんが痛々しいので買いました」

9月公演の前哨戦。
果たしてどんな物語になるのか?

城下国際演劇祭「あの日の記憶 いつからオモイデ」
是非ご期待ください。

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