健康投資推進協議会 『Well-beingフォーラム 東海地区』開催協力いたしました
9月19日、ぎふメディアコスモスにて健康投資推進協議会主催の「Well-beingフォーラム」が開催されました。当社はコアメンバーであり事務局も務めているため運営としてかかわらせていただきました。
中小企業の経営者のかたが社員のヘルスケアにどのように取り組んでいるのか?東海地区で開催される「Well-beingフォーラム」では、企業におけるヘルスケアの未来について深く考察しました。
ポストSDGsともいわれている”Well-being”について、まだ耳なじみがないかもしれませんが、企業にとって心理的安全性のある職場であるかどうか?経営者が社員の健康(心、体、社会的)をどう考えているのか?特に今の学生は企業選びの際に優先度高くみています。
今回、内藤建設の内藤社長から考え方がかわったきっかけやどのように社内浸透しているのかそのアプローチや事例をご紹介いただき、持続可能なビジネスモデルの構築に役立つ貴重な機会となりました。
ご参加くださいました皆様には感謝申し上げます。
プログラム
〈第1部 基調講演〉
「社会的健康とは~健康経営の心と体と社会の考えについて~」
森本 真弘氏 (MS&ADインターリスク総研株式会社 リスクコンサルティング本部)
〈第2部 基調講演〉
「企業における見える化された健康投資事業の実践と効果」
豊田 将之氏 (健康投資推進協議会 代表理事)
〈第3部 パネルディスカッション〉
自社で健康投資を推進した経緯や効果、今後の展望などをお話いただきます。
<パネリスト>
高木 康弘氏 (リコージャパン株式会社 人事・コーポレート本部 人事センター 人財サポート部 働き方改革グループ)
内藤 宙氏 (内藤建設株式会社 代表取締役社長)
豊田 正康氏 (全国健康保険協会岐阜支部 支部長)
<ファシリテーター>
古井 祐司先生 (東京大学 未来ビジョン研究センター 特任教授)
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