ついたて将棋って控えめに言って神ゲーだな

相手の駒が一切見えないついたて将棋。将棋クエストというアプリでできるついたて将棋では王手やルール的にさせない手をさすと反則となり、それが一定の回数を超えると反則負けになる。

駒を取ったり取られたり、相手の玉に王手がかかったという情報などを頼りにして相手の玉を詰ませるようにするゲームだ。

将棋は本来「二人零和有限確定完全情報ゲーム」と言われてお互いの全ての情報が分かっていて不完全な要素がないゲームだ。そこに相手の駒が見えないという不確定要素が加わることで想像の余地が生まれて心理戦的な側面も出てくる。

将棋そのものはほとんど自分の実力しかないゲームだが、そこに不完全な要素を取り入れることでかなり面白くなっている。かと言って完全な運ゲーと言うわけでもなく、強い人は確実に強い。

これがもっと流行れば面白いと思うけど、いかんせんプレイ人口はそこまで多くない。競技ってやっぱり色んな人に見られたり、注目を集めたり、お金を稼げるからこそ人気が出るのだなあと思う。そう言うポテンシャル自体は全然ありそうなんだけどな。このゲーム。

今日の注目ニュース

車内に一人でいる時にマスクをしていないことまで指摘されて遵守する意味はあるのだろうか。マスクをしない人に対してアレルギーのようなものを感じる人がいるということなのだろう。仕事の中で理不尽な感染対策を強いられる人はこの先も一定数いそうだ。

日本を含めてワクチンの4回目接種は重症化リスクが高い人に絞られている国がある。そうした状況では入国にワクチン接種が必要という条件は無くなってくるんじゃないかなと。彼が参加できるか否かはまだ謎だ。

節電ポイントの話もあるが、対症療法的な感じというか、一時的な対策感が否めない。国として節電しましょうと呼び掛けなければ電力確保ができない状況は望ましいとは言えなさそうだ。

そりゃ当然あるだろう。人の印象は見た目で決まるとも言われるし、一目見て仕事ができそうだとか、できなさそうというのは決めてしまうところはあるだろう。美男美女が投票されやすいというのは人間的に考えられることだ。それ自体が悪いこととも思えない。

一つの動画の再生数が100万再生を超えるような人気のYouTuberでも、元々カメラマンじゃなかった人がiPhoneで動画を撮影したりしている。つまり、それでも高品質な動画が撮影できているということだろう。最近のiPhoneの新作では毎回のように画質などの性能が向上していると思うが、それが見る人が求める基準に十分に達していると。そして使い方も簡単だ。

悲惨な事件の発生を受けて速やかに規制に関しての法律が成立したようだ。ただ、すぐに銃を販売禁止するとまでは行かず、21歳に満たない銃購入者の犯罪歴の調査の厳格化や各州が危険とみなした人物から一時的に銃を取り上げるなど限定的な内容にとどまった。

今日の一言

結構深い関係が築けたなと感じる人は高校の友達やアルバイトでできた友達だ。あんまり交友関係は広い方じゃないなあ自分は。今は昔よりも色々な人と仲良くできると思っているけど、どうなんだろう。









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