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世の中のベクトルを読む
人それぞれに行きたい方向があるように、その集合体である世の中にも行きたい方向...つまりベクトルがある。ならその世の中のベクトルを読むことができれば、未来を見据えた楽で楽しい暮らしを送れる方針になるはずだ。そう安に考えるのも悪くない。
それには順序として点の情報を線の情報(1D)にして面の情報(2D)にして立体の情報(3D)にして動き(4D)をみる必要がある。点の情報は興味のある分野しか視認できないので、興味がある分野が広いほど解像度が上がり、1D→4Dへ昇華させる能力(俗にいう未来予知)にはセンスが必要である。
ちなみに1匹のポケモンを評価して並びにして選出にして構築にしてメタを張れる能力がある人は未来予知のセンスがあると言えるので、本気を出せば仕事でも活躍できることだろう。
例として最近の世の中の動きを見てベクトルをまとめてみた。
働き方改革→業務改善(新型コロナによる斡旋)→システム改善→データ化→クラウド化→データ収集(GAFA等)→AI分析→IoTの実用化(自動運転等)→5G(多デバイスリアルタイム対応)→通信インフラの整備(3年以上はかかる?)→セキュリティ管理が必要(国家規模)→継続的なエネルギーの供給が必要→資源の有効活用と省エネ化(ZEH・蓄電池・電気自動車等)→地球温暖化抑止(台風や豪雨などの自然災害の抑止も含む)→SDGs?
特筆すべきはAI革命。
つまりはまずはこの波に乗る必要がある。
データ化→クラウド化→データ収集→AI分析の流れを基本に考えたい。この流れが右に近づくほど時代に乗れる。
分析の目的を考え、言語化や数値化で整理してデータを残す→紙をデータ化する→クラウド化してデータ収集を加速化する
当面はここまでは進めておきたい。
ということで私は二年前から少しずつ次のように新しく始めた。
・タブレット(iPad)を使う
・電子書籍(Kindle)を使う
・クラウドノート(OneNote)を使う
・画像整理(Googleフォト)を使う
・Googleマップ(タイムライン)を使う
・キャッシュレス(Google Pay)を使う
・宅配ボックス(Amazon)を使う
・ポップインアラジンを使う
・Google翻訳(リアルタイム)を使う
詳細については別の記事に書く予定ですが、これらによってライフハックが起こります。ここが原点であり、ここからスタートしました。
そしてこれからどうするかはあなた次第。
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