松潤の魅力のひとつ「ファン想い」

松潤に限らず、嵐の皆はファン想いではあるけれど。松潤に関しては、特にそう感じる。

この間、松潤がファンクラブで配信をしてくれた。ファンとしては、こうした表の場に少しでも出ようとしてくれる心意気がものすごく嬉しい。

voyage (嵐のドキュメンタリー)でも、松潤のファンに対する考え方、エンターテイメントを提供する側としての心構えみたいなものがすごく出ていた。

配信を見ていて、初めてコンサートに行った時の出来事を思い出した。

初めてのコンサートは、5階席の一番後ろの席だった。嵐が見られるだけでも満足だとは思っていた。すごく楽しかった。

そして、嵐はコンサートの終盤に、1人ずつ挨拶をする時間がある。この時間は静かに話を聞くのが恒例。その時は、花男が流行っていた時で、松潤が話している時に役名の「道明寺」と叫ぶ人達がいた。1人が叫ぶと連鎖する。

松潤の話していることが聞こえないなと思っていたところ、松潤が一言「上の人達にも聞いてほしいから、静かにしてもらえるかな?」と言ってくれた。大切にしてもらえていると嬉しくなった。

あの時から松潤は、ずっとファン想いだ。

嵐としての活動がないことにもだいぶ慣れてきたけれど、早く5人の姿が見たいと心から思う。

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