栗東市立図書館に行きませんか
社員のブログ(サンライズ出版サイトウ)
9/14(土)は「わたしのまちの自費出版」が開催中の栗東市立図書館へ行きました。
入口正面に「わたしのまちの自費出版」を展示しています。
左側に9/22(日)開催、NPO法人くらすむ滋賀理事長・竹山和弘さんの講演会『住み継がれるまちへ すみつぐ走井編」の出版に向けて』のコーナー。
背面で日本自費出版文化賞の受賞作品を展示しています。
奥には栗東出身の漫画家・森田まさのりさんのコーナーがあります。
競走馬を育てる栗東トレーニング・センター(トレセン)がある栗東なので、馬に関する書籍が充実しています。
さらに栗東市出身の故小林定市郎さんのご遺族からの寄付をもとに設立された基金を活用し開設された「小林児童文庫」もあります。
図書館の隣には栗東歴史民俗博物館があり、9/14(土)から栗東町制施行70周年記念展「栗東のかたち―明治と昭和の大合併―」展が始まりました。
展示品の写真撮影はできなかったのですが、和中散かぶら形看板「根本梅木 本家せざい」を見ることができました(この看板がかけられていた旧和中散本舗は9/21(土)・22(日)・23(月・祝)に特別公開されます)。
民俗博物館の前には旧中島家住宅主屋が建っています。
江戸時代末から明治初年に建てられた中規模農家の住宅が移築され公開されています。
そして旧中島家住宅主屋の横には茶ノ木カフェがあります。
手作りのパンや黒カレー、チャイなどドリンクも充実しています。
秋分の日の三連休は栗東市立図書館や栗東歴史民俗博物館など栗東をめぐってみませんか(旧和中散本舗にも足を延ばしてみてください)。
「わたしのまちの自費出版」の展示は9/22(日)が最終日です。この日は講演会が開催されます。どうぞお立ち寄りください。
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