見出し画像

滋賀県児童図書研究会編『ぼくら滋賀っ子 あかねいろの宝箱』が京都新聞・中日新聞で紹介されました


▼県児童図書研究会、三上小に/歴史や伝統題材/児童書を寄贈
……同研究会は、「滋賀の良さを子どもたちに再発見してほしい」と、2013年から平和堂財団(彦根市)の支援を受け、児童書を出版している。6冊目となる今回は、祖母と守山のホタルとの出合いを追った「ほたるの家」、今は閉ざされた鉱山跡を訪れる「どうよ! 土倉鉱山」など、会員が創作した13編が収められている。……(京都新聞2023/10/18)

▼「あかねいろの宝箱」出版/平和堂財団支援の童話集6冊目/物語に登場 野洲・三上小で贈呈式
……子ども向けの本の創作と普及に努める県児童図書研究会(田中純子会長)が、童話集「ぼくら滋賀っ子 あかねいろの宝箱」を編集し、サンライズ出版(彦根市)から出版した。県内すべての小学校や図書館、公民館、読書ボランティアグループなどに計千冊を贈る。本の中に地元が舞台の作品がある野洲市三上小学校で16日、贈呈式があった。……(中日新聞2023/10/19)

(参考)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?