【朝日新聞】いがらしけいこ作、さかいゆきよ絵『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』が紹介されました
▼音お知らせ 聴導犬のお仕事/パートナーら ポッキーを絵本に/訓練の様子・人とのきずな描く
ぼくはポッキー。聴導犬(ちょうどうけん)だよ。耳が聞こえないパートナーのけいちゃん(五十嵐恵子(いがらしけいこ)さん)が、ぼくのことを絵本にしてくれた。聴導犬をたくさんの人に知ってほしいからだって。絵を描いてくれたのは、けいちゃんの友だちで手話通訳士(しゅわつうやくし)のゆきよさん(酒井幸代(さかいゆきよ)さん)。とてもかわいく描いてくれたよ。君にも読んでほしいな。……
(朝日新聞2024/5/4「音を知らせるんだ」 聴導犬と「けいちゃん」の出会いを絵本に)
(参考)
聴導犬ポッキーについて、4/28に開催された出版記念講演会の模様ほか、5月30日18時30分からNHK「おうみ発630」で放送予定です。ご覧ください。
『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』の著者いがらしけいこさんが6/1(日)「びわこみみの里 ぽんぽこまつり2024」のシンポジウムに登壇します。
どなたでも無料でご参加いただけます。ご来場ください。