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矢文号外( ತಎತ):テクニカル分析を用いてゴールドの過去と今後について考えてみよう

みなさんこんにちは、サンライズ坊やです╰( ^o^)╮
私のフォロワーの以外の方々ははじめまして!そして、私のフォロワーの方々におかれましてはいつもたいへんお世話になっております。

全国的に暑い日が続いておりますが、なんとまだ梅雨明けの発表はされていません( ತಎತ)
夏が暑いのは当たり前なのですがまだ「夏」と明言していいかわからない、そんな梅雨もどきの6月下旬ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

いやあ、相場は実に狂っていますね!アメリカが利上げしてそれに続けとばかりに世界中で利上げ合戦が繰り広げられる中、日本に至っては黒田緩和総裁を筆頭にいまだに金融緩和でございます。
日本の施策が功を奏すか否かはまだ知る由もないですが、とりあえず現状ゴールドとドル円の連動はしているようなしていないような、そんなイメージでございます( ತಎತ)

去年、一昨年と比べると明確にやりづらくなっておりますが、ドル円に比べると遥かにゴールドの方がテクニカルが意識されているような気がしておりますので、皆さんもこの機に「今どうなっているのか」は整理してみても良いのではないでしょうか。

そんな皆さんのお力になるべく(本当は私がお金稼ぎたいからですが)、本書を執筆いたしましたので、ぜひ最後までご覧いただけましたら幸いです。

では、早速ですが本題に入って行きましょう!╰( ^o^)╮
まずは注意事項からです。

ちなみに、本書を読んでくださる方で「マルチタイムフレーム」という言葉を聞いたことのない方はぜひ以下noteも併せてご覧くださいませ。


■本記事について


○主に言及するインジケータ

・EMA(指数平滑移動平均線):25日(白)、50日(黄)、100日(紫)200日(水色)です
→SMA(単純移動平均線)をメインにみている人もそこまで大きく値は変わらないので、参考にはなるかと思います。

・一目均衡表(ichimoku cloud):9、26、52、26。デフォルト値です。先行、遅行、基準、転換の実線は消して雲だけ出してます。

・出来高:trading viewに標準搭載のVolumeという出来高インジケータを活用しています。

○閲覧しているチャートについて

チャートはtrading Viewで参照可能なOANDAのXAUUSDチャートを以て分析しております。trading viewのシンボル検索で「XAUUSD」と検索いただければ参照可能です。
わからない方はこちらのリンクからご覧ください。

○本書をご覧いただく上での注意

投資は自己責任です。本書には「これから上がります」、「これから下がります」のような明確な価格予想は基本的には書かれておりません。
あくまでも、「この状態がこうなれば上がる可能性がある」といったシナリオを考えていくようなそんな記事です。
本書はあくまでもサンライズ坊や自身の「考え方の共有」と「価格推移のシナリオ考察」です╰( ^o^)╮
本書を参考にトレードをされた結果については責任を負いかねますので、ご了承の上参考にしていただけましたら幸いです┏( .-. ┏ ) ┓

■トリプルトップで落ちたゴールド、下落はいつまで続くのか


○まずは週足を確認して大局を整理しよう

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