【アルトコイン10種類一気に分析してみた!】テクニカルを使ったご参考資料:21年4月Ver

■対象のアルトコイン
CAKE  /  LUNA / CHZ / EOS / AVAX / XRP / DOGE / NEO / IOST / ONE

■はじめに

みなさんこんにちは、サンライズ坊やです╰( ^o^)╮
私のフォロワーの以外の方々ははじめまして!そして、私のフォロワーの方々におかれましてはいつも大変お世話になっておりますꉂꉂ ( ˆᴗˆ )

さて、アルトコインに関するnoteは2回目です!1回目のnoteの売り上げがなかなかすごかったもんで、調子に乗って2作目です!アルトの盛り上がりは2021年現在勢いを増すばかり、過去を振り返るといつかぶっ壊れる可能性は全然否定できませんが、とにかく今はこのビッグウェーブに乗るしかないですな!
前回のノートはこちらから

著名人の「なんか買ったらめっちゃ儲かってた」みたいな報告もあふれかえり、過熱感ですぎなんじゃないの?って思いも確かにありますが、加熱しているなら熱いうちに乗って、冷める前に逃げればいいんです。指を咥えてみているだけじゃもったいないですね。「こんな怪しいもん触れないわ」なんてバカにしている間に自分の知っている人が大金を儲けていたりしたらなんか悔しいじゃないですか( ◔‸◔ )
淡々と乗れるものは乗って、売るときは売る、そしてダメそうなら損切りする、アルトコインのトレードだって株や為替と同じです。

2018年くらい、仮想通貨元年なんて言われたあの時、上がり続ける相場、そこからの超下落、そして夢から覚めたかのようにアルトコインで爆損し再起不能になった人が多いかと思います。しかしその要因は「なんの考えなしに買って、なんだかわからないけど上がる含み益にいい気になり、そして上がり続けると信じて利確せず、かといって割っちゃいけないラインもわからず、最終的にはこの下げは調整だ調整だいっていたらいつのまにか逃げ遅れた」要約するとこんな感じだったと思います。

なのでテクニカルで武装してアルトコイントレードに挑みましょう。じゃあ武装するってそうしたらいいの?って人の一助になればいいなと思い書いたnoteでございます。あともちろんサンライズ坊やのお小遣い稼ぎです╰( ^o^)╮

またしても能書きが長くなっちゃいました。では書いていこうと思いまっす。

■本noteについて

○本noteの趣旨
私のテクニカルの手法をベースに、アルトコインの直近の状況を簡易的に分析したnoteになります。例えば「ここを抜けると上昇の可能性がでてくる」「ここを抜けると下落の可能性が高いので背として意識するべき」「上昇や下落をした場合ここまで見込める可能性がある」といった可能性論を論じるnoteです。そのため上がる下がるを明確に記載するようなnoteではないのでご注意ください。あくまでも私自身の考察をまとめたものになります。参考程度にご覧くださいませ。
※つまり、上がる可能性も下がる可能性もあるよ、買う時はここ大事になるよ、売るときにはここを背にすると良さそうだね、みたいな感じのことを延々かきます。

○本noteで分析対象のアルトコインの選別方法
・前回のnoteは細かい手法の解説も実施していたのでよりテクニカルの考察がしやすいよう、少なくとも1年以上の期間上場しており出来高と流動性がある程度ある銘柄を選別し、そして4時間〜日足で分析していましたが、今回はわりと縦横無尽に選んでます( ◔‸◔ )!

○上場取引所とマーケットなど
・基本はBinance(バイナンス)、もしくはFTXのチャートが対象です。
※一部別取引所あり
・チャートは現物ですが、ショートにも言及します。
・ペアはUSDT建てです。BTC建てやJPY建てではないのでご注意ください。

○活用しているテクニカル手法
・フィボナッチ分析、チャートパターン分析、エリオット波動、グランビルの法則、ダウ理論、ライントレードがメインです。

○利用しているインジケータ
・EMA(指数平滑移動平均線):50日(黄)、100日(ピンク)、200日(水色)
→SMA(単純移動平均線)をメインにみている人もまあ大丈夫だと思います、大きくはかわりません。
※場合により別の期間のEMAを活用する場合があります EX) LUNA

・一目均衡表(ichimoku cloud):9、26、52、26。デフォルト値です。先行、遅行、基準、転換の実線は消して雲だけ出してます。これで十分だと私は思ってます。

○注意事項
・オーダーブック、金利、他取引所との価格乖離、各種ファンダメンタルなどはみておりませんので、本書には記述がないです。ローソク足チャートから読み取ることのできる情報のみで分析したnoteです。
※私はそういうデータ見るのがめちゃくちゃ苦手でして…

・最後に、しかも繰り返しになりますが、投資は自己責任です。本書には「これから上がります」、「これから下がります」のような明確な価格予想は基本的には書かれておりません。あくまでも、「この状態がこうなれば上がる可能性がある」といったシナリオを考えていくようなそんなノートです。明確な上下が欲しい方は煽り屋トレーダーもどき、もしくはオカルトトレーダーに指示をもらいましょう。何度も言いますが、本書はあくまでもサンライズ坊や自身の「考え方の共有」と「価格推移のシナリオ考察」です╰( ^o^)╮
本書を参考にトレードをされた結果については責任を負いかねますので、ご了承の上参考にしていただけましたら幸いです。
では早速分析していきましょう


■CAKE

4時間大局で見るとダブルボトムをブレイクして上昇をしている途中という感じ。ダブルボトムのレジサポラインの青実線をブレイクすることで上昇を確立していますが、ダブルボトムブレイク後の動きにしては吹っ飛ぶわけでもなく堅実な値動きですね。

画像2

ブレイク後上昇の勢いが削がれた理由は、おそらくダブルボトムの中身を構築しているパーツの一部であるカップ&ハンドルをベースに、短期フィボナッチエクステンションの1.272エリアに抑え込まれたのだと考えられます。フィボ1のラインで抑え込まれて大局ダブルボトムのサポートラインにロールリバーサルしに行ってもよかったかなとも思いますが、そう考えると1.272まで上がっているので上昇の力は弱くはないとも考えられそうです。

とはいえ、現在はフィボ1.272で跳ね返され、カプハンをベースに引いたチャネル(赤)を落ち、かつダイアゴナルのようなペナント(白)を落ち、そして4時間50日EMAを割り込んでいるので、このままEMA上に回帰して定着、反発しなければ、すでに引いてみていますが大きなチャネル(黄色)が引けてしまう可能性もあります。

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