矢文:BTC〜現在の環境認識〜 ᕕ(⁽˚⁾བ ⁽˚⁾ )ᕗ
■はじめに
みなさんこんにちは!
サンライズ坊やです╰( ^o^)╮
私のフォロワーの以外の方々ははじめまして!そして、私のフォロワーの方々におかれましてはいつも大変お世話になっております。
さて、BTCは高音域で動きが急に停滞しそのまま日足レベルでよこよこしておりますが、とはいえ依然としてATHするかしないかみたいな攻防戦を日々繰り返しておりますので、なんともまあエキサイティングな状況が続いております。
仮想通貨も株も商品先物系もそうなのですが、高音域になると所謂イナゴがうきうきわくわくし、「テクニカル?そんなん知らねえよ!」って感じの値動きが短期的に続いたりします。
そうなってくるとトレーダーやbotの加熱具合を各種データを見ながら瞬発力よく判断するしかなくなってくるわけですが、とはいえ上位足になればなるほど流石にテクニカルも効きがちになります。
ということで、ど短期の動きはテクニカルトレーダーとしてはイライラさせれう部分がありますが、日足レベル、ないしは4時間レベルとかでチャートをみた場合どの価格帯が現状だと大切になってくるのか確認していきましょう( ᐛ )
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ちなみに、本書を読んでくださる方で「マルチタイムフレーム」という言葉を聞いたことのない方はぜひ以下noteも併せてご覧くださいませ。
و
■本記事について
○主に言及するインジケータ
・EMA(指数平滑移動平均線):25日(白)、50日(黄)、100日(紫)200日(水色)です
→SMA(単純移動平均線)をメインにみている人もそこまで大きく値は変わらないので、参考にはなるかと思います。
・一目均衡表(ichimoku cloud):9、26、52、26。デフォルト値です。先行、遅行、基準、転換の実線は消して雲だけ出してます。
・出来高:trading viewに標準搭載のVolumeという出来高インジケータを活用しています。
○閲覧しているチャートについて
チャートはtrading Viewで参照可能な「Bitcoin all time history index」というチャートを活用しています。trading viewのシンボル検索で「INDEX:BTCUSD」と検索いただければ参照可能です。
わからない方はこちらのリンクからご覧ください。
○本書をご覧いただく上での注意
投資は自己責任です。本書には「これから上がります」、「これから下がります」のような明確な価格予想は基本的には書かれておりません。
あくまでも、「この状態がこうなれば上がる可能性がある」といったシナリオを考えていくようなそんな記事です。
本書はあくまでもサンライズ坊や自身の「考え方の共有」と「価格推移のシナリオ考察」です╰( ^o^)╮
本書を参考にトレードをされた結果については責任を負いかねますので、ご了承の上参考にしていただけましたら幸いです┏( .-. ┏ ) ┓
■ATHか?暴落か?ヨコヨコか?レンジが続くBTC
さて、いつも通り大局をみていきましょう。
現在の日足レベルはこんな感じ。
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