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週末日記 July-2018 素敵な本との出会い

三連休も終わりを迎えようとしていますね。どの日もヤバいレベルの暑さでしたが、涼しい部屋にこもって過ごす...ということはなく、習い事とレジャーの日々でした。

7月14日

この日は土曜日だったので、いつもと同じように娘をスイミングに連れて行きました。待ち時間にタリーズで読んでいたのはnoteとcakesで活躍されている林さんの新作小説、「恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。」です。(写真撮り忘れた...)

ストーリーはバーにやってくるお客さんの恋話がメイン。ショートストーリー仕立てで、連続ドラマになったら是非見てみたいと思える内容でした。

ところどころにあるお酒と音楽の小話も面白く、お店にも行ってみたくなります。

子ども達が寝てからは、Apple MusicやYoutubeで音楽を聴くのが日課になっています。最近はRoxetteとかの90年代ミュージックをよく聴いてます。この頃はロックバンド全盛で楽しい時代でしたね。

7月15日

引き続き頭が煮えてしまいそうな酷暑でした。普通のレジャーは無理だなと夫と話して、子ども達をプールに連れて行くことにしました。

うちからバスで20分ほどの場所に市民プールがあります。ここは私が通っていた高校の近くにあり、学生時代はよく行っていました。

久しぶりに行くと、ほとんど変わっていない...プールは改装が入ったらしくキレイになっていましたが、それ以外の施設は昔のままでした。

オープンと同時に行ったので待ち時間もなく、夫と子ども達はプールで楽しそうに遊んでいました。私はその間、林さんの小説を読みました。

それにしても暑かった...。プールサイドで待っているだけでもエネルギーは消費されるらしく、体重が1kg減っていました。何だかラッキーだった。

帰りに図書館に寄って、予約していた小説「女ともだち」を借りてきました。こちらは8人の人気女性作家が、女友達をテーマに書き上げた小説を集めた短編集です。

さらりと読めて面白かった。すっと入れる文学やエッセイは、レジャーや旅行の空き時間の読むのにぴったりですね。角川書店などが、毎年夏休みシーズンに文庫本キャンペーンを開催しているのもなんとなく分かります。

7月16日

連休最後の日は、夫が子ども達をショッピングモールに連れ出してくれました。やれやれやっと休めるよ...と思いましたが、家にいても暑さで気が滅入りそうだったのでいつものシェアスペースに行ってブログを書きました。

午後は本屋で雑誌とビジネス本のチェックをしました。NewsPicks Magazineは買っておくべきだったか。表紙が落合陽一さんで、売り切れ続出みたいなんですよね。ネットでもなくなりつつあるので明日書店に行って確保してこようと思っています。

明日からまた仕事です。娘の学校はそろそろ夏休み...早いな。あっという間です。