見出し画像

【突然交通事故にあった長男の闘病日記】8月18日(木) 147日目:昨日の続き

昨日、夫が長男のneuropsychological test:(神経心理学テスト or 神経心理検査)の予約を某大学病院にしたのだが、全くもって機能していなかった。

担当者と話しても無理だったので、supervisorに変わって欲しいとお願いするも何度も拒否をされ、やっと最後にsupervisorと話すことが出来た。

これまでの顛末を全て話していた夫。
電話の向こうでは
「本当に申し訳ない。云々」
と言っている声が聞こえた。

「謝らなくていいから、なんとか対応してほしい」
と夫は伝えていた。

で、今日。
朝、某大学病院から電話があり、長男の脳神経科医のレポートと紹介状を直接オフィッス宛にFAXしてほしい、という内容だった。
夫が早速、脳神経科医のオフィッスに電話して書類を某大学病院に送ってもらう。

すると午後、某大学病院から連絡がきて、長男の予約をすることができた。

担当者レベルでは一週間も全くもって進展がなかったことが、supervisorと話すことで一日でそれが完了した。

きっと、supervisorは現場が全く機能していないことを初めて知ったんだろう。

アメリカでは日本のように社員教育に力を入れていないと思う。
でも、ここはアメリカ。
アメリカに来た当初はストレスだらけだったが、今はあきらめを通り越してソレに慣れてしまった私がいる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?