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【突然交通事故にあった長男の闘病日記】7月25日(月) 123日目:reduce

reduce:(量を)減らす

今日は長男の大学病院でのEndocrinologist(内分泌代謝科医)の予約の日。
本来であれば、午前11:30の予約時間に間に合うように家を午前10:00過ぎに出る予定でいた。
が、早朝に長男宛に
「担当医が風邪を引いたのでin-person(対面)での診察ができなくなったので、電話での診察になります」
と連絡が来たらしい。

長男を病院まで連れていく必要がなくなったので、食料品の買い物に出かけた。
我が家の冷蔵庫が空の状態だったので助かった。

既に先週の木曜に血液検査と尿検査を済ましていたので結果は担当医のところに届いている。
なので、対面での診察は必要なさそうだ。

長男には午前11:30過ぎくらいに医師から電話がかかってきたようだ。
医師からは、血液検査の結果がとても良かったので、desmopressin (デスモプレシン)を減らしていくことになったらしい。
今まで1錠を3回/日取っていたのを、今日から2週間は2回/日、その後の2週間は1回/日、その後の2週間は0.5錠を1回/日 と減らしていく。
途中、血液検査と電話での診察もスケジュールされたようだ。

薬が減らされるのはとても嬉しい。

この薬がなくなると、残るはEscitalopram:エスシタロプラムの鬱の薬のみになる。
長男自身は、鬱ではない、と言っているのだが医師が念のために処方しているようだ。
この薬も急にやめることはできないので、少しずつ減らしていかないといけないらしい。

薬に頼らずに生活できる日はもうちょっと先のようだ。

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