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【突然交通事故にあった長男の闘病日記】7月24日(日) 122日目:4か月
長男の事故からちょうど4か月。
事故後の1か月半は入院での治療とリハビリ。
その後、家に戻ってから通いのリハビリと大学病院への通院。
あっという間の4か月だった。
最近、車を運転して長男を理学療法に連れていく最中、長男がERとICUで治療されていたことが思い出され涙が出ることが多々ある。
顔が腫れ上がれ、長男の顔ではなかった。
頭には脳圧を安定させるために管が挿入、体中には点滴チューブ、口には酸素吸入器。
とても辛かった思い出だ。
それから今日に至るのだが、最新の医学や病院の医師、看護師、理学療法士などの助けによって長男も日々回復している。
感謝しかない。
明日は、大学病院で長男のdiabetes insipidus(尿崩症)のフォローアップ診察。
長男の血液検査の結果次第で、薬 desmopressin (デスモプレシン)の量を減らしてもらえるかもしれない。
完全回復まで道のりは遠いが、ここまで来れたことに感謝しかない。
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